さやかに星はきらめき

さやかに星はきらめき

ほんタメ
2024年もたくさん読んでます【2024年3月】

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

とてもロマンチックなクリスマスのお話として紹介されています。

舞台は、人々が地球に住めなくなっためちゃくちゃ遠い未来月面都市では、普通の人間だけでなく、犬から進化した「犬人」や猫から進化した「猫人」も一緒に平和に暮らしているそうです。
物語は、編集者である猫人のキャサリンが、クリスマスをテーマにした短編集を作るという設定で進んでいくとのこと。

連作短編のような形式で、キャサリンが集めた以下のような様々なお話が作中に登場するそうです。

  • 人と動物(猫人、犬人)との関わり
  • はるか遠い未来まで語り継がれる人々のクリスマスの物語

SFでありながら、不思議で心が温かくなるような作品が集まっているとか。
遠い宇宙の未来が舞台でも、大好きな人を大切に思う気持ちや人と人との関わりが優しく描かれており、どの作品にもちょっとした希望があるそうです。
読むと心が温かく、優しい気持ちになれる作品ばかりが入っていると紹介されています。

クリスマスシーズンはもちろん、いつ読んでも楽しめる一冊だそうです。

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