ひと目でわかる、すぐに身につく [イラスト図解]5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本

「やばい」「可愛い」「すごい」といった言葉ばかり使ってしまう、会議や報告の場でうまく自分の考えを伝えられない、そんな悩みを解決する一冊として紹介されています。

本書は、大手広告代理店のスピーチライターが書いた『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』のイラスト図解版だそうです。
イラスト図解で学べるようになっており、さらに旧版から思いを言葉にする方法がボリュームアップして、30個も解説されているとのこと！

5日間で思いを言葉にする力を身につけるための、具体的なトレーニング方法が分かりやすく解説されているそうです。動画では、以下のような方法が紹介されていました。

• •脳にある言葉をスムーズに口から出せるようにするための「30秒で10個の単語を思い出す」練習
• 「やばい」「うまい」といった感想から卒業するための「形容詞を使わずに語る」練習
  • •五感（聴覚、味覚、視覚、嗅覚、触覚）を使う
  • •自分以外の人の様子を交えて話す
  • •自分の過去や思い出の中から探してくる
• •考える癖をつけるための「自分の行動の理由を声に出す」習慣
• •考えを短く論理的に伝えるための「主張を1つ、理由を3つに絞る」という制約
• •話に説得力を持たせるための「5つの『なぜ』で深く考え、本質に迫る」方法
• •反論に詰まらないようにするための「ヘーゲルの弁証法で状況を客観的に整理する」思考法

言語化が苦手で自分の考えを伝えるのに苦労している人にとって、「やばい」「すごい」から卒業できる必殺技が満載の一冊だそうです！