博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本

博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本

クロマッキー大学
【言葉がポンポンでてくる秘訣!】博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本【言語化力がブチ上がる本】

クロマッキー大学さんが紹介

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「やばい」「すごい」といった言葉ばかり使ってしまったり、会議などで自分の考えをうまく伝えられなかったり、そんな言語化の悩みを解決する一冊として紹介されています。
大手広告代理店・博報堂のスピーチライターが書いた本で、5日間で思いを言葉にする力を身につける方法が解説されているそうです。

広告部の社会人3年目の社員と先生の対話形式で、25個のトレーニング方法が分かりやすく解説されているとのこと。さらに、イラスト図解で学べる新しい版では、方法が30個にボリュームアップしているそう。

動画では、本書から厳選された以下の6つの方法が紹介されています。

  • 30秒で10個の単語を思い出す
    • 頭で考えるだけでなく必ず声に出すのがポイントで、脳にある言葉が口から出てくるようになる練習だとか。
  • 形容詞を使わずに語る
    • 「美味しい」ではなく「柑橘系の匂いで気持ちがリラックスしました」のように、五感や自分以外の人の様子、過去の思い出を使って表現する練習で、「やばい」から卒業できるそう。
  • 自分の行動の理由を声に出す
    • 「なぜラーメンを食べたいのか」など、自分の行動の理由を考える癖をつけることで、人から「なぜ?」と聞かれても即座に答えられるようになるとのこと。
  • 考えに制約をつける
    • 話がまとまらない人におすすめなのが、「主張を1つ、理由を3つ」のように制約を設けて話す方法。考えを短く論理的に伝えられるようになります。
  • 5つの「なぜ」で深く考え本質に迫る
    • 「なぜ自分に合わないのか」など、「なぜ」を5回問い続けることで、不安の根本原因が分かり、話に説得力を持たせることができるそうです。
  • ヘーゲルの弁証法で状況を客観的に整理する
    • 自分の意見と反対意見の両方を考慮し、より高い次元の意見を考える思考法。反論されて言葉に詰まってしまう人に有効だとか。

言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」と悩んでいる方や、言語化能力を高めたい方は、手に取ってみては、と紹介されています。

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