
私たちが星座を盗んだ理由 (講談社文庫)
ミステリマニアのおすすめミステリ小説【総集編】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
- •ロマンチックで、タイトルでもう買ってしまったと紹介されています。表紙のイラストも童話っぽい可愛らしい雰囲気で、「星座を盗んだってなんだろう?」と手に取ってしまうほど、タイトルがすごく良いそうです。
- •この本は5作品が収録された短編集で、その全てに叙述トリックのような、どんでん返しがあるとのこと。
- •作品の雰囲気は、基本的には明るいファンタジー感があり、イメージは「虹色」や「パステルな感じ」だとか。しかし、最後には真っ黒になり、表紙からは想像できないほど、どの話も怖いダークな感じになるそうです。
収録作品「妖精の学校」について
- •明らかにどんでん返しの振りをずっとしてくる作品だそう。
- •子供たちの楽園のような話でありながら、どこか不穏で、怖い終わりが待ち構えている雰囲気がずっと続くのだとか。
- •物語の最後に出てくるある一文は、読んでもすぐには意味が分からず、「やばいことだけは伝わる」と紹介されています。意味が気になりすぎて検索して初めて理解でき、「ぞわぞわってめっちゃ怖かった!」と感じたそうです。
- •普通のどんでん返しとは違い、時間差でぞっとする「2段落ち」の楽しみ方ができると説明されています。
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