
新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
ミステリマニアのおすすめミステリ小説【総集編】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
タイトルが良くないですか!と思わず手に取ってしまうような作品として紹介されています。
主人公は、同じ1日を9回ループするという特殊能力を持つ高校1年生の男の子だそう。
このループには「9回目だけが未来に持続する」という重要なルールがあるとのこと。
あるループの中で、大好きなおじいちゃんが死んでしまう事件が発生。しかも、ループの中で何をしても、おじいちゃんは誰かに殺されてしまうらしいです。
反復するループの中で犯人を探し出し、おじいちゃんを救う方法を見つけ出す、というファンタジックな設定のミステリーだとか。
- •物語はとてもフェアに作られており、たくさんの伏線が張り巡らされているそう。
- •表紙やタイトルの暗い印象とは裏腹に、おじいちゃんが死ぬこと以外は会話も文体もかなりポップで、めちゃくちゃ読みやすいとのこと。
- •何度もおじいちゃんが死ぬことすらポップに感じられるほどで、暗い話ではないため、純粋に謎解きに集中できると紹介されています。
- •そして、物語の最後には全く想像していなかった結末が待っているそうです!
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