
土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る (ブルーバックス B 2278)
【枯渇すると”人類滅亡”】「土と生命だけはヒトにつくれない」/土研究の第一人者・藤井一至/「土と生命の46億年史」を解説/95%の食料は土から生まれる/AIと土の共通点【CROSS DIG 1on1】
TBS CROSS DIG with Bloombergさんが紹介
おすすめコメント
この「土と生命の46億年史」という本が紹介されています。
普段、当たり前のように足元にある土が、実は人類が生きていく上で不可欠であり、今その土が危機的な状況にあるということが語られているそうです。学校ではなかなか詳しく習わない土の重要性について、深く知ることができる内容だとか。
- •私たちが食べている食料の95%以上は、土に由来していると解説されています。
- •一見関係なさそうな牛乳も、牛が食べる草が土から育つため、私たちの食は海由来でなければすべて土と繋がっているとのことです。
- •土は無限にあるものではなく、「限られた資源」であるという、重要な視点が示されているそうです。
動画の大きなテーマでもある「生命と土は人類には作れない」という、この本の決めゼリフのような言葉にも触れられており、私たちの足元にある土への見方が大きく変わる一冊のようです。
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