
名探偵夢水清志郎事件ノート1~12+外伝2冊 全14巻合本版 (講談社青い鳥文庫)
【新企画】人生を変えた本について語ってみました【おんタメ #01】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
- •ミステリーを知るきっかけになったシリーズだと紹介されています。
- •この作品との出会いが、絵本などからステップアップして、本格的な文庫本を読み始めるきっかけになったそうです。
- •作中には、大人になってから読むとさらに楽しめるような、ミステリーのお約束がたくさん詰まっているとのこと。
- 具体的には、以下のような要素に触れられています。
- •読者への挑戦状
- •探偵とはこうあるべき、といった探偵の心得
- •有名なミステリー作品を彷彿とさせるタイトル(「そして人がいなくなった」など)のオマージュやリスペクト
- •本格的な作品に触れる前に、これらの要素によってミステリーの基礎知識をなんとなく得られたことが、その後の読書体験に大きく影響したと語られています。
- •まさに「本好きになるべくしてなった」と感じさせてくれるような、読書の世界への扉を開いてくれる一冊だとか。
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