
ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話
【堅実】ふつうの会社員が資産2億円!?驚きの節約&投資術を大公開
聞いてわかる投資本チャンネルさんが紹介
おすすめコメント
普通の会社員でありながら40代で資産2億円を築くまでに実践された、稼ぎ方、節約術、投資、保険、節税など、お金のあらゆるトピックが盛り込まれた「お金大全」と呼べる一冊として紹介されています。
堅実で再現性が高い内容で、帯に書かれている「地味だけど着実に増えていく」という言葉の通り、計画はできても実行が難しいことを実際にやり遂げたリアルな話が詰まっているそうです。
本書で紹介されている、資産を増やすための「稼ぐ」「節約する」「投資する」という3つの項目について、特に心に残ったポイントが挙げられています。
収入アップのために
- •自分自身の希少性を上げるという考え方に非常に共感したそうです。
- •その方法として「技能の掛け算」が紹介されており、例えば「営業スキル」に「簿記」や「IT」などの別のスキルを掛け合わせることで、人材としての価値が増すとのこと。
- •多少中途半端な知識でも、掛け合わせれば差別化が可能という点がメリットだと説明されています。
支出の削減(節約)について
- •コンセプトは「効果は大きく、苦労は小さく」。我慢を重ねるのではなく、効率的に大きな効果を出す方法が紹介されているとか。
- •幼児教育は高コスパという研究結果が引用されており、特に国語や算数といった能力ではなく、最後までやり抜く力やコミュニケーション能力といった「非認知能力」を育てることが、将来の所得に大きな差を生むと解説されています。
- •「みんなが欲しい時が高い時」というフレーズは投資の格言にも通じるそうで、引っ越し時期をずらす「分散引っ越し」で大幅な節約に成功した実体験も語られています。
投資について
- •約20年間、ひたすら貯金を王道のインデックス投資などに回し続けた結果、資産がほぼ倍の2億円になったそうです。
- 長期投資を続けることの難しさについても触れられており、その具体的な対処法が参考になるとのこと。
- •暴落時: 投資の目的を再確認したり、これまでの含み益を眺めたりする。そして、近所のケーキ屋に走り、美味しいケーキと紅茶でTタイムを楽しむ!といった、落ち着くためのユニークな方法も紹介されているそうです。
- •退屈で飽きた時: メンタルを保つために、一か八かのギャンブル気分で少額の投資をすることもあったとか。
投資だけでなく、合理的で辛くない節約術や再現性の高い資産形成術など、あらゆるお金のトピックが詰まった一冊として紹介されています。
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。