
さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語
心がちょっと軽くなる、自己肯定感がアップする本5選
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
読めば人生が変わること間違いなしの最高の本です!と紹介されています。
今の人生に満足できていない人や、引かれたレールの上で本当の気持ちを無視して頑張っている人に特におすすめの一冊だとか。この本を読むと、本当の自分や本当の自由を見つけるヒントがたくさん詰まっており、あなたの人生観が180度変わるかもしれないそうです。
物語の主人公は、優秀な猟犬のジョン。人間の指示通りに生きることに何の疑いも持っていませんでしたが、ある狼との出会いをきっかけに「迷った時は魂に聞くんだ。魂はすべてを知っている」という言葉を胸に、本当の自分を探す旅に出ます。
この物語を通じて、私たちがより良く生きるための重要なポイントが紹介されています。
私たちを構成する「体・エゴ・魂」の3つの存在
人間はこの3つで構成されており、特に自分の「魂の声」を聞くことが重要だと解説されています。体の声(お腹が空いたなど)やエゴの声(どうすれば得をするかなど)だけでなく、魂が本当に望んでいること、一度きりの人生をこれでいいのかと自分に問いかけることの大切さに気づかされるそうです。恐れや不安を見抜く方法
仕事での失敗や新しい挑戦への不安など、人の恐怖のほとんどは自分の頭の中で作り出しているだけだとされています。まだ起きてもいないことを想像して勝手に恐怖を感じ、行動できなくなっていることが多いのだとか。一度きりの人生なのだから、やりたいことをやって過ごした方がいいと、そっと背中を押してくれる内容です。
小説スタイルで非常に読みやすく、心にすっと入ってくる一冊だそう。
物語の最後はめっちゃ感動します!「生きるとは何なのか」を深く考えさせられる本として紹介されています。
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