
今日、誰のために生きる?----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語
心がちょっと軽くなる、自己肯定感がアップする本5選
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
「これから絶対に幸せになりたい!」「幸せって何だろう?」と感じている人に、ぜひ読んでほしい一冊として紹介されています。アフリカの小さな村「ブンジュ村」での生活から学んだ、幸せがずっと続くためのヒントが詰まった、めっちゃ感動する本だそうです!
心のゆとりを取り戻す「無駄」の大切さ
今の時代、私たちはつい効率や時短を求めてしまいがちですが、この本では幸せになれない原因は「無駄な時間を楽しめていないから」だと指摘されています。
- •子供の頃、夢中で砂山を作ったり、流れ星を探したりした時間。一見、何の役にも立たないように思える「無駄」の中にこそ、本当の幸せが隠れていると紹介されています。
- •「人はいかに無駄な時間を楽しむかっていうテーマで生きてるんだよ」という村人の言葉には、ハッとさせられるものがあるそう。
心にゆとりを生み出すための、具体的な方法も紹介されています。
- •週に一度、自分が本当に食べたいものを作ってゆっくり味わう
- •温泉(特に源泉かけ流し!)に行く
- •予定表に「ぼーっとする時間」を意図的に入れる
他人より、まず「自分」を大切にする
「困っている人がいたら助ける」のは素晴らしいことですが、その前に大切なことがあるとこの本は教えてくれます。
- •人の心には「喜びのグラス」があり、まずは自分のグラスを喜びで満たすことが重要だとか。そして、そこから溢れた愛情で人のために行動すればいい、と紹介されています。
- •ブンジュ村では「今日、誰のために生きる?」と挨拶を交わし、「俺は自分のために生きる」と答えるそうです。まずは自分を満たさないと、本当の意味で他人の力にはなれないんですね。
夢を叶える意外な方法
夢を叶えるために必要なのは、特別なスキルではなく「感謝の気持ちを伝えること」だと紹介されています。
- •ただ「ありがとう」と言うだけでなく、何がどう嬉しかったのか、自分の思いを具体的に伝えることが大切だそうです。
- •実際に、著者がこの方法でペンキ会社とのスポンサー契約を勝ち取り、プロの画家になるという夢を叶えたエピソードは、本当にすごい!と紹介されています。
読んでいてマジで魂が揺さぶられた一冊だとか。忙しい毎日の中で「幸せって何だっけ?」となっている人にこそ、手に取ってほしい本だそうです。
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