
となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則
小金持ちになりたい!と願っている人必見「よい暮らしの定義」【リベ大公式切り抜き】
両学長 リベラルアーツ大学さんが紹介
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本書から引用されたアメリカの億万長者の言葉が、小金持ちを目指すすべての人にとってのコンパスになると紹介されています。
「経済的にしっかりした基盤を持とうと考えているならきっと実現できる。だがいい暮らしをするためにお金が欲しいと思っているのなら一生金はたまらない。」
この言葉は、家計管理や節約に疲れた時に、自分の目指す方向性を再確認させてくれる「心理」だとか。
動画内では、この言葉を基に「良い暮らし」の2つの定義が解説されています。
定義1:たくさんのお金を使える暮らし
- •広い家、いい車、いい服など、物やサービスをお金で買う価値観。
- •この考え方では、年収が上がってもその分生活水準が上がるため、一生お金はたまらないと説明されています。
定義2:経済的にしっかりした基盤のある暮らし
- •自由や安全をお金で買う価値観。
- •こちらの価値観を持っていれば、目標はきっと実現できると紹介されています。
「経済的にしっかりした基盤のある暮らし」とは、具体的に以下のような状態を指すそうです。
- •仕事を辞めても数年は生きていける貯金がある
- •減給されても配当金などで生活水準が変わらない
- •自身に万一のことがあっても家族が困らない
- •子供が望む進路の学費を心配なく出してあげられる
- •老後に働く必要がない
自分が求める「良い暮らし」とはどちらなのか、お金で何を買いたいのかという本質的な問いを投げかけてくれる一冊として紹介されています。
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