
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
親に従順な子は損している?子どもの教育はアドラー心理学に学べ!【成田修造×堀江貴文】
堀江貴文 ホリエモンさんが紹介
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約10年前に出された本として紹介されています。
ライターは、ベストセラー『嫌われる勇気』の著者でもある古賀史健さんだそうで、「おかげでいい本ができた」と思っているとのこと。
この本で語られている考え方は、アドラー心理学とほとんど一緒だと語られています。自身が30〜40年かけてたどり着いた思考の枠組みが、100年以上も前にアドラーによって確立されていたと知り、「やべ、損した!」と思ったそうです。
アドラー心理学との共通点として、以下のような考え方が挙げられています。
- •親は子供に一方的に教えるのではなく、対等な一人の人間として接するべきである。
- •支配するのではなく、お互いに助け合い、学び合うWin-Winの関係を築くことが大切である。
自身の考え方の根幹が詰まった一冊であることがうかがえます。
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