
月41万円の“不労所得”をもらう億リーマンが教える 「爆配当」株投資
【新刊】毎月41万円不労所得を得る高配当投資法が書かれた本は見た目とのギャップが日本一の神本でした
聞いてわかる投資本チャンネルさんが紹介
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可愛いキャラクターのアイコンとは裏腹に、データが豊富で非常に勉強になる内容で、「投資本の中でも最も見た目のギャップが大きい本なのかもしれない!」と紹介されています。
高配当株投資は、著者がさまざまな投資方法を試した末にたどり着き、成績が良くなった手法だそうです。本書では、なぜ高配当株投資のパフォーマンスが良いのか、その理由が納得できるロジックで解説されているとか。
- •安定した事業の証:配当を出せるということは、安定してキャッシュフローを稼げる事業や、強固な財務基盤があることの証明になると説明されています。
- •コーポレートガバナンスの強さ:「現金は嘘つけない」という言葉の通り、配当という形で株主に利益を還元する企業は、経営の規律がしっかりしている傾向があり、信頼性が高いとのこと。これは外国人投資家からも評価されやすいポイントだとか。
- •初心者にも分かりやすい指針:迷ったら業界首位の企業に投資するという考え方も紹介されています。業界首位は競争優位性(経済的な堀)を築きやすく、長期的に利益を守りやすいというしっかりとした理由があるそうです。
また、高配当株は成長性が低いと思われがちですが、本書では「成長性やキャピタルゲインを諦める必要はない!」と断言されている点が特徴的だとか。
- •実際に、配当と成長を両立している企業は確実に存在するとデータで示されています。
- •配当利回りが3%以上で、なおかつ過去の売上高や営業利益の成長率が10%を超える企業も一定数あるという事実は、高配当投資のイメージを覆すものかもしれません。
さらに、タイトルにある「爆配当」投資だけでなく、投資全般の教養が深まる内容も満載だそうです。
- •例えば、一般的に良い指標とされる「ROE(自己資本利益率)」ですが、「高ROEほどリターンが低い」という直感に反するデータを元に、その理由をPBRなど他の指標との関係から因数分解して解説しており、非常に面白いと紹介されています。
その他にも、
- •著者直伝のスクリーニングのポイント
- •具体的な爆配当ポートフォリオの内容
- •3つの買いポイントと2つの売りシグナル
- •リート(不動産投資)や株主優待、アノマリー投資
など、幅広いテーマが扱われており、情報量がとにかく豊富で、投資経験者でも知らなかったデータがたくさんあった!とのことです。
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