
1万人超を救ったメンタル産業医の 職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全
【作業用】聴くだけで心の疲れが100%回復する本。『総集編 メンタル 繊細』
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
今、職場で「しんどい」と感じているすべての人に役立つ本として紹介されています。1万人以上を救ってきた精神科医・産業医の経験に基づき、どうすれば自分を守れるのかが具体的に書かれているそうです。
この一冊があれば、大体の職場の悩みは解決できてしまうこと間違いなし!だとか。
特に、すぐに実践できる考え方として以下の3つが挙げられています。
1. 人生は「60点合格」で心地よく!
完璧主義をやめ、人生の合格ラインを60点に設定するという考え方です。SNSなどで他人と比べてしまい、100点を目指すことで自分で自分を苦しめている状況から抜け出せるそう。
- •60点を目指すことで40点分の心の余裕が生まれる
- •むしろ生産性が上がったり、良いアイデアが浮かびやすくなったりする
- •「大雑把に笑って生きていこう」という「ラフ」な生き方が大切だと紹介されています
2. 「自分だけの評価軸」で人間関係のストレスをなくす
職場の大きなストレスである人間関係。他人に認められたいという承認欲求に振り回されないために、「自分だけの評価軸」を作ることが大事だそうです。
- •自分が「どんな人が好きか」を考えることで、心の核となる評価軸が見つかる
- •評価軸があれば、苦手な相手も客観的に見ることができ、理解できないストレスから解放されるとのこと
3. 「D言葉」を封印して自己肯定感を上げる
「でも」「だって」「どうせ」といった画業の言葉(D言葉)を封印するだけで、人間関係が良くなり、自己肯定感がどんどんアップしていくと説明されています。
- •ネガティブな言葉は、周りから人を遠ざけてしまう原因になるそう
- •嫌な人とは必要最低限の関わりにとどめ、関わらない仕組みを作るのもポイントだとか
もうすでに十分頑張っているあなたへ。他人と比べる必要はなく、まずはこの本で紹介されている考え方を一つでも試してみることで、毎日が楽になるかもしれません。
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。