スモールビジネスの教科書

スモールビジネスの教科書

学識サロン
月収300万円!?嘘でしょ!?実はこれを実現させる裏技があるんです!『スモールビジネスの教科書』

学識サロンさんが紹介

おすすめコメント

「安定して高い収入が欲しい」「気の合わない人とは付き合いたくない」「仕事もプライベートも充実させたい」といった願望を、ローリスクで実現するための方法が紹介されている一冊だそうです。

この本で紹介されている「スモールビジネス」とは、以下のようなものを指すとか。

  • 年間安定して3000万円以上自由に使えるお金を2年以内に創出できる事業
  • 価値の最大最速成長よりも安定着実を重視する
  • 自己資本での運営を基本とし、オーナーの自由度を重視する

意外に思えるかもしれませんが、この方法をマスターすれば、今からでも自分に合ったビジネスを発見できる可能性は十分あるそう。

スモールビジネス成功の5つのポイント

成功の鍵は、意外なところにあると紹介されています。

  • 多くの人が気づきづらい課題を見つけること。大手が参入しないニッチな市場が狙い目だとか。
  • 自分の趣味や経験が活かせること。今までの仕事や趣味で身につけたスキルが武器になるそう。
  • 俗人性があること。「あの人がいないとできない」という状況が、逆に大企業が参入しづらい強みになるとか。
  • 賞賛されないこと。ビジネスは素直に利益のみを追求することがまずは大事だとされています。
  • すでに類似サービスにお金を払っている市場が存在すること。需要が証明されている市場で、流れているお金を少しかすめとる方法を考えるのが基本だそうです。

具体的な戦略

ビジネスの進め方は4つのステップで解説されており、特に重要なのが最初のステップ「自分の経験を振り返り探査領域を決める」ことだとか。
人生で圧倒的に多くの時間を費やしてきた仕事の経験の中には、他人にはない強みが眠っている可能性がめちゃくちゃ高いそうです。その強みと「ビジネスモデル×コンテンツ」を掛け算で考えることで、事業領域を絞り込んでいく方法が紹介されています。
ネット印刷のラクスルも、最初は比較サイトというスモールビジネスからスタートしたという事例も紹介されていて、これはすごいですよね!

新年から起業したい人や、何か新しい副業を始めたい人におすすめの一冊だそう。自分では気づいていない「得意なこと」が、ビジネスの種になるかもしれません。

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