「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい！」しかでてこない (ディスカヴァー携書)

すっごい面白かった書籍！と紹介されています。
推しについて語りたい人はもちろん、インプットとアウトプットの能力を高めたい方にはぴったりの一冊だそうです。

「良いものを語りたいのに『やばい！』『めっちゃ良かった！』『最高！』といった言葉しか出てこない」「言語化するのがとにかく苦手」という課題を感じていた時に出会った書籍だとか。

この本で言う「推しを語る」とは、特定の人に限らず、本やサービスのレビューなど、自分が得た情報を知らない人に伝えていくこと全般を指すと説明されています。そのため、仕事や家族、友人との会話といった日常の様々なシーンで役立つ内容になっているそうです。

この本を読むと、以下のようなヒントが得られると紹介されています。

• •どういう風に言語化していけばいいのかというステップ
• •物事を見ている時に、どういう視点で見れば言語化がしやすくなるのかというコツ

すごく分かりやすくポイントが書かれているので、何度も読み返して実践しながら身につけていきたいと思える内容だそうです。インプットとアウトプットの能力を高めたいと考えている方には、きっと何かヒントが見つかる書籍としておすすめされています。