
眠れなくなるほど面白い 図解 糖質の話
【特別編】眠れなくなるほど面白い肝臓の話 本当に摂るべき9品、避けるべき8品
サムの本解説chさんが紹介
おすすめコメント
「痩せたい」「謎の不調を直したい」「脳の生産性を上げたい」そんな方に超おすすめの本として紹介されています。実は、肥満と体の不調にダイレクトに関わっているのは「糖質」だとか。この本を通じて、糖質について学ぶことはとても価値があるとされています。
この本では、糖質との正しい付き合い方について学べるとのことです。
特に、「糖質を取りすぎるとやばいデメリットがたくさんある」こと、そして「糖質を取らないと頭が働かない」というのは実は間違いであることが解説されています。
糖質過多の甚大なデメリット
糖質を取りすぎると、以下のような多くのデメリットがあると説明されています。
- •太る
- •病気のリスクが上がる
- •ふける
- •糖質中毒になる
- •集中力が低下したり、イライラしたりする
- •脳や体のパフォーマンスが落ちる
これらの原因は、糖質が血糖値を激しく上下させることにあるそうです。食後に眠くなるのも、血糖値が急降下するためだとか。また、糖質には中毒性があり、もっともっとと求めてしまうため、人を最も太らせる原因になるとも言われています。
糖質は取らなくてもいい?
体には糖質から作られる「ブドウ糖」の他に、脂質や体脂肪から作られる「ケトン体」というエネルギー源があるため、糖質を減らしても大丈夫だと紹介されています。
重要なのは、代わりにタンパク質と脂質をしっかりと取ることだそうです。
結局、私たちがすべきこと
具体的なアクションプランとして、以下の3つが挙げられています。
- •栄養価の高い食品を十分に取ること(全粒穀物、野菜、魚、鶏肉など)
- •血糖値を爆上げするジュースと、体をふけさせる揚げ物は特に避けること
- •代謝を助ける水を1日に1.5Lから2Lこまめに取ること
糖質を適切な量に抑えることでこそ、たくさんのメリットを得ることができると結論づけられています。
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