
眠れなくなるほど面白い 図解 論語
【12分で解説】眠れなくなるほど面白い論語
サムの本解説chさんが紹介
おすすめコメント
紀元前6~5世紀頃の中国の思想家、孔子の教えをまとめた『論語』について、完結で分かりやすく、誰にでも親しまれるように解説されている本として紹介されています。
時が経っても読み継がれてきた孔子の言葉が厳選されており、とてもおすすめの一冊だそうです!
この本を読むことで、以下のような『論語』の教えを学ぶことができるとのことです。
良い生き方とは
- •儒教で大切とされる「人・義・礼・智・真」という5つの要素について知ることができるそう。
- •「学ぶことは人生の喜びである」という孔子の考えに触れ、人の評判を気にするのではなく、自分の信じたことを喜びと感じられるような生き方が大切だと解説されています。
- •「人の振り見て我が振り直せ」のように、他人の行いから学び、自分を成長させる視点が得られるとか。
君子と商人
『論語』に頻繁に登場する「君子(人格が備わった人)」と「小人(器の小さな人)」の違いについても学べるとのこと。
- •両者は心の持ち方が違うだけであり、心の持ち方次第でより良い人生を送れるという、希望の持てる考え方が紹介されています。
- •人が良いことをしようとすれば助け、悪いことをしようとすればやめさせる「君子」のあり方は、現代の人間関係にも通じるものがありそうです。
心を込めるということ
- •両親のありがたみや、親に対して尊敬の心を持つことの大切さが説かれているそうです。
- •常に人間を第一に考える孔子の姿勢が紹介されており、その教えは現代社会を生きる私たちにとっても持つべき姿勢だと感じさせられる内容になっているとか。
動画内では紹介しきれない部分がまだまだ多い、おすすめの本だと紹介されています!
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