怪獣自衛隊　7巻 (バンチコミックス)

たまには男っぽいいかにもな漫画として紹介されています。
一言で言うと「現代版ゴジラ」のような作品だそう。物語は、ある日出現した巨大な怪獣を、主人公率いる自衛隊があらゆる手段を講じて倒していくというものです。

この漫画のお気に入りポイントとして、以下の点が挙げられています。

• 怪獣側が完全な悪であること
  • •最近の漫画にありがちな、敵にも事情があるといった展開ではなく、怪獣は本能のままに人間を捕食する「完全な悪」として描かれているそうです。
  • •そのため、余計なことを考えずに頭を空っぽにして主人公たちを応援できるとのこと。
• 現代社会のリアルな描写
  • •舞台が現代の日本であるため、ネットによる配信、SNSでの口コミ、間違った情報でパニックになるなど、現代の情報社会が引き起こす問題もリアルに描かれている点が面白いと紹介されています。

迫力のある描写で、怪獣と自衛隊の緊張感ある戦いが見たい方には是非チェックしてみてほしい漫画だとか。