眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話

眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話

サムの本解説ch
【11分で解説】眠れなくなるほど面白い 内臓脂肪の話

サムの本解説chさんが紹介

おすすめコメント

「これならできる!」と思える、具体的な内臓脂肪の減らし方が満載の一冊として紹介されています。ぽっこりお腹が気になるものの、なかなか痩せられないと悩んでいる方におすすめの本だそうです。

内臓脂肪の正体と原因

ぽっこりお腹の正体は内臓脂肪で、これは生活習慣病を招く危険信号だと解説されています。
内臓脂肪が増える一番の犯人は、脂質以上に糖質の摂りすぎだとか。過剰な糖質は肥満ホルモンとなって脂肪の合成を促してしまうそうです。また、意外にもタンパク質不足が肥満の原因になることもあるそうで、筋肉の元となるタンパク質をしっかり摂ることが、痩せやすく太りにくい体質への鍵となるとのこと。

驚くほどお腹がへこむ最強の食べ方

無理なく実践できる、最強の食べ方が紹介されています。

  • 糖質ちょいオフ: ストイックな糖質制限ではなく、1日の糖質を約15%減らすだけで良いそうです。ご飯なら一口分減らす、お茶碗を小さくする、主食を白米から玄米などの「黒っぽい食品」に変えるといった簡単な工夫でOKだとか。
  • サバ缶と納豆を食生活に: 内臓脂肪を減らすために積極的に活用したいのがサバ缶納豆。サバ缶に含まれるDHA・EPAは、6週間摂り続けると内臓脂肪が減少することがわかっているそうです。納豆は健康効果の宝庫で、特に夕方以降に食べると血栓予防に効果的とのこと。
  • 毎日大さじ一杯のお酢: お酢の主成分である酢酸には、脂肪の合成を抑え、脂肪の燃焼を促す作用があるそう。ある調査では、毎日大さじ一杯のお酢を12週間摂り続けた結果、内臓脂肪が平均で約5%下がったことがわかったそうです!

無理なく続けられる生活習慣

たった1週間生活を見直すだけでも、数値の改善は期待できるそうです。なぜなら、中性脂肪は3日前に食べたものの影響を受けるためだとか。
運動も激しいものは必要なく、太ももなど大きな筋肉を鍛えるのが最も有益で、スロースクワットがおすすめされています。正しいフォームで毎朝5回を2セット行うだけで、すぐに効果を実感できるでしょう、と紹介されています。

内臓脂肪について正しく知り、余分な肉を溜め込まない生活を目指せる、とてもおすすめの一冊だそうです。

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。