ME TIME (ミータイム) 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方

ME TIME (ミータイム) 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方

サムの本解説ch
【11分で解説】ME TIME 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方

サムの本解説chさんが紹介

おすすめコメント

「しなきゃいけないこと」に追われ、焦ったり休むことに罪悪感を感じたりしている人におすすめの本として紹介されています。本当は必要のないことからすっきりと離れ、好きなことを思いっきりできるようになることを目指す一冊だそうです。

この本では、自分だけの時間「ミータイム」を実現するための具体的な方法として「Cメソッド」という時間の片付け術が紹介されています。

  • ステップ1: SHOW (時間を見える化する)
    • なんとなく過ごしている無意識の時間を把握し、自分の持ち時間とすべきことのギャップを見つめる段階だとか。
  • ステップ2: EDIT (時間を編集する)
    • 「しなきゃいけないこと」か「したい・欲しいこと」かを基準に、時間の使い方を選び取り、増やす時間と減らす時間を決めていく、最も重要な段階だとされています。
  • ステップ3: ENJOY (時間を楽しむ)
    • 自分で選びきった時間を、将来の不安や過去への後悔なく、思いっきり味わう段階だそうです。

また、ミータイムを楽しむための心構えとして、以下のようなポイントが挙げられています。

  • ダラダラは投資

    • ダラダラすることや、ぼーっとすることに罪悪感がある場合、「戦略的」というラベルを貼って堂々と休むことが推奨されています。生活に余白や遊びがあるからこそメリハリがつき、日中のパフォーマンスも上がるそう。
  • 朝のミータイムが効果的!

    • ミータイムは朝→夜→昼の順番で見直すのが、自分の努力で変えやすく、効果が出やすいと紹介されています。
    • 朝は難しいことを考えず、圧倒的に「したい・欲しいこと」に忠実に過ごすことが鍵だとか。「嬉しい・楽しい・気持ちいい」という感情を朝一番に持つことで、1日全体に良い影響が及ぶそうです。
    • さらに、その日の出来事を良いイメージで予測して書く「朝日記」を実践すると、本当にそれが現実になっていくという面白い現象が起きると紹介されています!

ミータイムの作り方から使い方の工夫まで、朝昼晩の特徴に合わせて知ることができる、おすすめの一冊だそうです。

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

ME TIME (ミータイム) 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方 - 【11分で解説】ME TIME 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方 - サムの本解説chさん | CelePick