秘密のレプタイルズ（１） (マンガワンコミックス)

ある日、癒しを求めて爬虫類ショップに立ち寄ったサラリーマンが、爬虫類のこととなるとオタク丸出しの店員さんと出会うことをきっかけに、爬虫類ライフを始めるというお話だそうです。
ハラハラドキドキするストーリーというよりは、のんびりした日常系の中で、爬虫類について楽しく学べる知識系漫画として紹介されています。

この漫画が長く続いているのには、ちゃんとした理由があるとのこと。

• •学べる知識: 爬虫類の種類、育て方、買い方はもちろん、物語を通してペットショップのあり方や「ペットを飼うことは命を預かること」という価値観など、知識以外の深いテーマも学べるそうです。
• •魅力的なキャラクター: 蛇はこの人、毒がある生物はこの人、というようにそれぞれ担当の店員がいて、キャラクターが立っているので見ていて飽きないと紹介されています。
• •引き込まれるストーリー: 基本は日常系でありながら、主人公たちが成長していく過程やラブコメ要素もあって、先が気になる展開になっているとか。

作中には「嬉しくて震えました！」というほどのシーンもあるそう！
また、ヒロインのモデルは電波組のモガミモガさんだと最終巻で公表されているとのことです。
注意点としては、これを読むと爬虫類が本当に飼いたくなってくることだとか。
最後まで読むと、タイトルの「秘密のレプタイルズ」に込められた意味も判明するそうなので、気になる方は是非とのことです。