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衝撃!?余韻!?尊敬!?いろいろな意味でシビれる本を集めました【6選】

📅 2024年10月23日

この動画で紹介されたおすすめ商品(8個)

女王はかえらない (宝島社文庫)

女王はかえらない (宝島社文庫)

おすすめコメント

古田てんさんの作品で、学園ものミステリーとして紹介されています。
物語の舞台は小学校3年生のクラスで、そこには女王様として君臨する女の子がいるそうです。

  • 東京からの転校生の登場により、クラス内での派遣争いが繰り広げられる。
  • 夏に、ある事件が発生してしまうとのこと。

この小説は、子供たちの話大人たちの話からなる二部構成になっているそうです。特にラストで描かれる事件の真相は、一度読んだだけでは忘れられないほどの衝撃があるのだとか。
その衝撃は「マジでもうしびれた!」「うわ、こう、うわ、うわ、すご!」と感じるほどで、かっこいいというよりは、心にずっと残り続ける衝撃的なしびれだと紹介されています。

読めばどのシーンについて言っているかが絶対にわかるそうなので、「しびれたい」人におすすめの一冊とのことです。

地球星人(新潮文庫)

地球星人(新潮文庫)

おすすめコメント

村田沙耶香さんの作品の中でも、特に逸脱してやばいと紹介されている一冊だそうです。
「何を読んでいるんだろう」と、脳が麻痺するような感覚になる、しびれるタイプの作品だとか。

物語は、ある女の子が「ポハピピンポポピア星人」に出会い、「自分は魔法少女なんだ」と信じて生活するところから始まります。この始まりの時点から、すでに脳がしびれてくる感覚があるそう。

  • あらすじからは想像もできない結末へと向かっていく。
  • 読んでいると、自分が「普通」の人間として地球で生きていること自体が「おかしいのかな?」と感じてしまう。
  • 「人間として生きていることは正しいのか?」と、自分の中の当たり前が崩されるような感覚になるそうです。

ラストシーンは圧倒的で、「うわあ、すごい!」と思って、しびれたまま物語が終わってしまうような体験ができると語られています。
その「しびれさせ方」は段違いで、みんなに読んでしびれてほしいとおすすめされています!
村田沙耶香さんの筆力の強さと、すっと入ってくる言葉によって、作中の世界観に引き込まれてしまう魅力があるそうです。

2 新装版 【新装版】2 (メディアワークス文庫)

2 新装版 【新装版】2 (メディアワークス文庫)

おすすめコメント

衝撃で『うわっ』となるタイプの、とにかくシビシビする本」として紹介されています。
なぜ、どのようにしびれるのかは、ネタバレになってしまうため具体的な内容は何も言えないとのこと。

話せる範囲のあらすじは以下の通りだそうです。

  • 俳優志望の男の子「天田和仁」が、大人気の劇団「パンドラ」のオーディションに合格する。
  • しかし、ある人物が現れたことで劇団は解散してしまう。
  • その人物から「一緒に映画を作らないか」と誘われるところから、物語が始まる。

物語のテーマとしては「物語が人にどういった影響を与えるか」という点が描かれているとか。
しびれるポイントはラストだけではなく、頭の方から「1しびれ、2しびれ…」と何度も何度もシビシビさせてくれる!そんな作品だそうです。

ただし、この衝撃を最大限に味わうためには、少し準備が必要かもしれないとのこと。
野崎まどさんのデビュー作『アムリタ』から全ての作品を読んだ上で本作を読むと、「フルでしびれられる」と紹介されています。
『2』というタイトルですが、『1』はないそうなので、デビュー作から順番に読み進めて、ぜひこの『2』にたどり着いてほしいとされています。

「何も言えないのが心苦しい」とされながらも、「しびれるから本当にぜひ!」と強くおすすめされている一冊です。

彗星を追うヴァンパイア (角川書店単行本)

彗星を追うヴァンパイア (角川書店単行本)

おすすめコメント

「かっこいい本」としてしびれる一冊だと紹介されています。
ジャンルはミステリーではなく、空想歴史小説だそうです。テーマは科学で、実在の事実と空想が混ざるタイプの作品だとか。

  • 舞台は17世紀のイングランド。ちょうど魔術から科学へと時代が移り変わる、そんなタイミングのお話だそうです。
  • 主人公はなんと、あの万有引力の法則で知られるニュートンの弟子入りをするそう!
  • 通常、小説ではあまり描かれない科学上の偉人たちが物語を紡いでいく点が、とてもドラマチックで「しびれる」ポイントだと紹介されています。

物語は、主人公のもとに科学法則が通じないヴァンパイアが現れることで展開していくとのこと。
物理法則の通じない存在を科学の力で解き明かそうとするという、科学小説とファンタジー小説が見事に調和した内容になっていると説明されています。
ファンタジーな設定がありながらも、物語の根幹はずっと科学的で、登場人物も多くて熱い作品だそうです。
「素敵!」「それはちょっと面白そう!」と思わず声が上がるような、魅力的な一冊として紹介されています。

世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2)

世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2)

おすすめコメント

「衝撃でしびれたい!」「何読まされたんだって感覚を味わいたい!」、そんな体験を求める人におすすめの一冊として紹介されています。
衝撃という点ではずば抜けており、「これよりしびれる本は今んとこないよ!」とまで言われているそうです。

この本は、もはやあらすじとかじゃないらしく、レビューなどを見ても誰も詳しい内容に触れていないのだとか。
だからこそ、「しびれさせるのは保証するから、何も言わないから読んで」と強く推薦されています。

  • 読んでおけば、衝撃を受けることは間違いないとのこと。
  • 読後は頭に残り続け、友達に薦めるときは「ポカンとしながら」になってしまうそう。

しびれた体験を「地球上の人にしびれてほしい!」と思えるほど、強烈な一冊のようです。

きこえる

きこえる

おすすめコメント

「物理的にバチンってなる!」、そんな衝撃でしびれる本として紹介されています。
普通の本を読むのに飽きた人に、良い刺激を与えられるチャレンジングな作品だそうです。

この本は短編集で、以下のような新しい仕掛けが施されているとのこと。

  • 短編の最後にQRコードがついている
  • QRコードを読み取ると動画に飛び、音声を聞くことができる
  • その音声を聞くことで、これまで読んできた作品の何かが分かったり、何かがひっくり返ったりする

いくつかの作品はちょっと怖い内容のようで、夜に家の電気を消して読み、読み終わった後にノイズキャンセリング機能を使って音声だけを聞くと、「バンてはあっていやなるなる!」という体験が味わえるそうです。
まるで本でお化け屋敷の体験をしているかのような感覚で、「暗くても読める(聞こえる)」のがこの本の特徴だと紹介されています。

表紙も少し怖い感じですが、「我慢してでもしびれたかったら読んでほしい」一冊だとか。

DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ(通常版) ([バラエティ])

DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ(通常版) ([バラエティ])

おすすめコメント

乙一さん(みおさん)が手掛ける謎解きキット『DETECTIVE X』の2作目として紹介されています。

最近あった「しびれた話」として、この商品にまつわるエピソードが語られていました。
商品と共に、作者直筆と思われるメッセージが添えられていたそうです。

  • そのメッセージは「先日は事件を解決していただいてありがとうございました」と、1作目の事件を解決した探偵として扱ってくれる内容から始まるのだとか。
  • 続けて「またすいつい最近別のところで事件が発生しました 是非ご協力お願いします」と、新たな事件への協力を依頼されるという、没入感あふれる演出があるそうです。

この体験には「めっちゃ嬉しい!」「かっこいい!」としびれた様子!
商品を開ける前から物語が始まっているかのような、特別な体験ができる作品として紹介されています。

DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ(早期購入特典:ロゴステッカー付)

DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ(早期購入特典:ロゴステッカー付)

おすすめコメント

『DETECTIVE X』は、本屋さんに置かれている謎解きキットとして紹介されています。

最近その2作目が出たそうで、作者から直筆のメッセージ付きで送られてきたというエピソードが語られていました。
そのメッセージの内容が、とても「しびれる」ものだったそうです。

  • 前作のプレイヤーを一人の探偵として扱い、「先日は事件を解決していただいてありがとうございました」という言葉があったとのこと。
  • さらに、「つい最近別のところで事件が発生しました 是非ご協力お願いします」と、新たな事件への協力を依頼する内容だったとか。

この粋な演出には「めっちゃ嬉しい!」「かっこいい!」と、とてもしびれたそうです!
まるで自分が本当に探偵になったかのような没入感を味わえ、手紙を受け取った瞬間から「もう事件が始まってる」と感じられる体験ができる、としびれる話として紹介されています。

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