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仕事のモチベがブチあがり!?サラリーマン漫画3選

📅 2024年8月7日

この動画で紹介されたおすすめ商品(3個)

左ききのエレン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

左ききのエレン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

おすすめコメント

広告代理店を舞台に、才能という壁にぶつかりながらも「何者かになりたい」とあがく姿が描かれた、現実で戦っているお仕事漫画として紹介されています。

この漫画には、以下のような特徴があるそうです。

  • 基本的には苦しい漫画で、登場人物たちのセリフがかなりシビアなため、読んでいるとズンと落ち込むことが多いとか。
  • しかし、1巻、2巻と読み進めていけば、どこかでモチベーションにつながる瞬間が必ずある!と語られています。
  • なんと1話に1箇所は刺さるセリフがあるのではないか、という声もあるほどだそう。

作中には「クソみたいな日でも あのいいもん作るのがもうプロだ」といった、心の支えになるほどカッコいい!と絶賛されるセリフも登場するそうです。

才能がなくてもがく人、才能があるのに悩む人、理不尽を押し付けてくる人など、様々な人物が登場し、その姿は「社会すぎる」と感じるほどだとか。ただ元気づけられるだけでなく、リアルな描写で一度ズンと沈むからこそ、そこから湧き上がるモチベーションがちょうどいいのだそうです。

  • 仕事のモチベーションをもう一度上げたい方におすすめ。
  • 現実とのギャップに落ち込んでいる人に刺さる内容だそう。
  • 広告代理店だけでなく、いろんな職業の方に響くと紹介されています。
  • ちなみに、読むと美大にも詳しくなるらしいです。
中間管理録トネガワ(1) (コミックDAYSコミックス)

中間管理録トネガワ(1) (コミックDAYSコミックス)

おすすめコメント

『カイジ』のスピンオフ作品で、主人公・利根川の裏側が描かれているそうです。
理不尽な会長と大勢の部下の板挟みになっている中間管理職の苦悩がテーマで、常に責任に悩まされている姿が描かれているのだとか。

  • 上司である会長からは突然「面白い映画を持ってこい」といった無茶振りをされる
  • 大勢いる部下たちの名前を覚えようと思考錯誤するも、なかなかうまくいかない
  • 上には強く出られず、下からは反感を買うことが許されない

会長に持っていった映画のクライマックスで寝られてしまい、起こすべきか、それとも寝かせたままうまく話が終わったように見せかけるか、一人で超悩む姿などが描かれているとのこと。ひねり出した解決策が毎回うまくいかない様子は「ドラえもんみたいなお話」と紹介されています。

この漫画は、世の中の中間管理職の方にとっては「刺さりすぎるかもしれない」と紹介されている一方で、部下の立場からすると、普段厳しい上司の気持ちを理解するきっかけになるかもしれないそうです。
ちなみに、部下たちが全員坊主になる会もあるのだとか…!

東京トイボックス【デジタルリマスター版】(1) (スタジオG3)

東京トイボックス【デジタルリマスター版】(1) (スタジオG3)

おすすめコメント

ゲームクリエイターたちの仕事を描いた作品として紹介されています。
舞台となるのは弱小ゲーム制作会社で、職場環境はめちゃくちゃブラックだそう。しかし、その中でも登場人物たちはやりがいを見出し、情熱的に仕事に取り組んでいる様子が描かれているだとか。

  • 少しでも自由にしていい部分が見つかると、みんなが「あそこも直したい」「ここも直したい」と夢中になるそうです。
  • 海外版の発売が決まった際には「うわ最高だ!」と喜び、頼まれてもいないのにマップを追加しようとするほど、仕事の楽しさそのものを感じている人たちの物語だとか。

この漫画はただ熱いだけでなく、深い葛藤も描かれていると説明されています。
物語の軸となるのは、「売れるゲーム」を作りたい人物と、「面白いゲーム」を作りたい人物という2人の対立。この葛藤を通して、「どっちに偏ってもダメだ」という、物作りにおける重要なテーマが浮かび上がってくるそうです。

企画書で時間稼ぎをするなど、仕事のすごくリアルな描写も特徴的だとか。
この作品の根底には「全ての物作りは制約の中で戦ってる」というメッセージがあり、限られた条件の中で自分たちの色を出そうと、許されるギリギリを攻める切なさもあるようです。

物作りをしてる人は絶対に共感できる部分が多く、たとえ別の職業でも、制約の中で最適解を探していく登場人物たちの姿を通して、自分の仕事に改めて向き合える、モチベーションアップにおすすめの一冊だそう。

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