この本屋ならこの本!この書店で買うべき本【八重洲ブックセンター阿佐ヶ谷店】
📅 2024年7月6日
この動画で紹介されたおすすめ商品(2個)

劇場のグラフィズム アングラ演劇から小劇場ブーム、現代まで
おすすめコメント
「朝谷といえば衝撃場」という理由から、この土地で買うべき本として紹介されています。
アングラ演劇から小劇場ブーム、現代までに作られてきた、たくさんの演劇のチラシやポスターが掲載された一冊だそうです。
掲載されているビジュアルはすべてフルカラーで、すごい!と感嘆の声が上がっていました。
- •唐十郎さんの劇団や赤テント、天井桟敷といった、日本の演劇史に残るポスターがずらりと並んでいるとのことです。
- •読んでいるだけでとても面白く、アーティスティックな感性を触発されるような本だと紹介されています。
- •これらのポスターは、専門の会社が収集したものだとか。
知っているデザイナーが手掛けたものや、知り合いが出ていた舞台のポスターなども載っているそうで、演劇が好きな方には特におすすめされています。昔見たことのあるポスターが載っているかもしれない!という驚きも語られていました。

中央線がなかったら 見えてくる東京の古層 (ちくま文庫)
おすすめコメント
「中央線がなかったら 見えてくる東京の古層」という、タイトルを見た瞬間に「これかも!」と感じてしまうほど魅力的な本として紹介されています。中央線の電車の音が聞こえるほど駅に近い書店で選ばれた、まさに中央線と根深い関わりのある一冊だそうです。
この本が推薦される理由は、そのテーマ性にあります。
- •「何か大切なものは、失った時に気づくものだ」という考え方と、この本の内容が強くリンクしていると説明されています。
- •もし中央線がなかったら、この街に来ることもなかったかもしれない…そんなifの物語を通して、失って初めて気づく大切さをじっくりと感じられる内容だとか。
- •紹介された書店では、なんと前の本屋さんの頃からずっと売れ続けている実績のある本なんだそうです!
この動画をきっかけに初めて書店へ足を運ぶ人にこそ「ぜひこれを買ってほしい」という熱い思いで選ばれていました。当たり前にある日常の風景が、少し違って見えてくるかもしれません。
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