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もうこの人になら捕まってもいいです。そんな探偵を3人紹介します

📅 2024年5月11日

この動画で紹介されたおすすめ商品(3個)

恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫)

恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫)

おすすめコメント

登場する天才数理論理学者「すずりさん」という人物になら捕まってもいい、と紹介されています。

この作品の変わっているところは、同期を完全に無視している点だそうです。

  • 事件解決において「同期は論理じゃないから」という理由で、犯人の動機には一切触れないとのこと。
  • 選択肢を出し、それを潰していくという論理学を用いて、物事の正しい方向を炙り出していく様子が描かれているだとか。

ミステリーにおいて、犯人が探偵から動機まで語られると「お前に何がわかるんだ」と腹が立つかもしれない、という視点が挙げられています。
しかし、この作品のように同期を抜きにして「こうやってこうやってこうやったんでしょ」と事実だけをロジカルに突きつけられたら、犯人としても完全に諦めがつき、文句も言えなくなるそうです。
あまりの正しさに「犯人はそれ俺だ」と納得してしまうほどだとか。

同期無視のミステリーという、かなりレアな作品としておすすめされています。

名探偵コナン(54) (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン(54) (少年サンデーコミックス)

おすすめコメント

「この人になら捕まってもいい!」と思えるほど魅力的な名探偵が登場する巻として紹介されています。
そのキャラクターとは、この54巻で描かれる「探偵甲子園」という事件にのみ登場する「越水七槻(こしみずなつき)」だそうです。

  • ボーイッシュな魅力がすごい!

    • サングラスをかけ、最初は男の子と間違われるほどボーイッシュな「僕っ子」の女子高生探偵だとか。
    • 「笑ってくれ(=どかしてくれ)」といった業界用語を使いこなし、偽物の番組スタッフを瞬時に見抜くなど、非常に頭が良く登場シーンがかっこいいそうです。
    • その後、女の子だと判明するシーンのギャップも魅力の一つと語られています。
  • 1話限りの登場ながら絶大な人気!

    • この事件を最後に今後一切登場しないにもかかわらず、キャラクター人気投票では常に上位にランクインするほど、すさまじい人気を誇るキャラクターだそうです。
    • あまりの人気に、読者からの待望の声に応える形で、後の人気キャラクター「セラマスミ」が生まれるきっかけになったとまで言われています。

論理的な理由ではなく、「好きなキャラだから捕まってもいい!」と思えるほど、強烈なインパクトと魅力を持ったキャラクターが登場する、特別な一冊として紹介されています。

名探偵コナン(55) (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン(55) (少年サンデーコミックス)

おすすめコメント

「この人になら捕まってもいい名探偵」の一人として、この巻に登場するキャラクターが紹介されています。

「探偵甲子園」というエピソードで登場する、南の代表「越水七槻」という人物だそうです。
登場時は男の子と間違われるほどボーイッシュな女子高生探偵で、そのギャップが魅力だとか。業界用語を使って偽のテレビ局スタッフを一瞬で見抜くなど、頭のキレるかっこいい姿が描かれているそうです。

このキャラクターは、たった一度の事件にしか登場しないにもかかわらず、読者から絶大な人気を誇り、後の人気キャラクターが生まれるきっかけになったほどだとか。
選ばれた理由は「論理的じゃない」「好きなキャラだから捕まってもいい!」という、非常に強い想いからだそうです。

一度しか登場しない伝説的な人気キャラクターの活躍が見られる、貴重な一冊として紹介されています。

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