学生のうちに身につけると最強のスキル
📅 2024年3月22日
この動画で紹介されたおすすめ商品(5個)

JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
インデックス投資に関する本は、この1冊だけ読めば十分と紹介されています。数ある投資本の中でも「最強!」だとか。
著者は投資家ではなく、データサイエンティストだそうで、100年近くにも及ぶ膨大なデータを基に、ドルコスト平均法を用いたインデックス投資の有効性を解説している本だそうです。
- 過去100年間のデータでシミュレーション
- •「景気が良い時に投資を始め、2年後にバブルが弾けた」といった最悪のケースもシミュレーションしているそうです。
- •短期的には損をしても、10年、20年、30年と長期で見れば、バブル崩壊のような障害も乗り越え、資産が増えていくことがデータで示されているとのこと。
この本を読むことで、「いろんな余計なことを考えなくていい」ということがデータで理解できるため、投資を「とっとと始めるのがいい」と勧められています。なぜなら、基本的には「ほっとくだけ」で良いからだとか。投資を始めるにあたって、まず読んでおきたい一冊として紹介されています。

クリティカルシンキング 入門篇: あなたの思考をガイドする40の原則
「クリティカルシンキング」は、一つの物事を批判的な目線で、いろんな角度から見る考え方だと紹介されています。
最近はSNSなどで一方的に物事を決めつけ、一度決めた意見を変えない人が多いそう。しかし、情報の訂正は脳に負荷がかかるため、実は頭の回転が鈍い人ほど自分の考えを変えられないのだとか。逆に、頭の良い人は「違ってた」「このやり方の方がいい」とちょこちょこ態度を変えることができるそうです。
この角度を変えて考える力は、頭の良し悪しに関わらず、トレーニングしないと身につかないスキルだと言われています。
だからこそ、トレーニングさえすれば凡人でも天才を超えられる数少ない方法の一つで、「クリティカルシンキングだけは誰でも大谷翔平になれます!」とまで言われるほどだとか!
- •考えるのをやめてしまうと、投資詐欺やヤバい会社などに騙されやすくなるため、この力は自分を守るためにも不可欠。
- •考えるのはしんどいですが、そのしんどさから逃げると結局自分が損をしてしまうそうです。
クリティカルシンキングのトレーニング方法は複雑ですが、その助けとなる本として、有名なゼック・ミスタさんのクリティカルシンキングの本がおすすめされています。この本を見てトレーニングを始めるのも良いそうです。

天才科学者はこう考える――読むだけで頭がよくなる151の視点
1つの物事を批判的な目線で、いろんな角度から見る「クリティカルシンキング」を鍛えるための一冊としておすすめされています。
このスキルはトレーニングによって誰でも身につけることができ、凡人でも天才を超えられる数少ない方法の一つだと説明されています。
- •考え続ける力が身につき、物事を多角的に捉えられるようになるそう。
- •脳に負荷のかかる「考えを変える」ことができるようになり、柔軟な思考が可能になるだとか。
- •考えるのをやめて騙されてしまうことを防ぎ、自分を守ることにも繋がるそうです。
『天才科学者はこう考える』は、こうしたクリティカルシンキングのトレーニングを始めるのに、おすすめの本として紹介されています。
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