
クリティカルシンキング 入門篇: あなたの思考をガイドする40の原則
学生のうちに身につけると最強のスキル
メンタリスト DaiGoさんが紹介
おすすめコメント
「クリティカルシンキング」は、一つの物事を批判的な目線で、いろんな角度から見る考え方だと紹介されています。
最近はSNSなどで一方的に物事を決めつけ、一度決めた意見を変えない人が多いそう。しかし、情報の訂正は脳に負荷がかかるため、実は頭の回転が鈍い人ほど自分の考えを変えられないのだとか。逆に、頭の良い人は「違ってた」「このやり方の方がいい」とちょこちょこ態度を変えることができるそうです。
この角度を変えて考える力は、頭の良し悪しに関わらず、トレーニングしないと身につかないスキルだと言われています。
だからこそ、トレーニングさえすれば凡人でも天才を超えられる数少ない方法の一つで、「クリティカルシンキングだけは誰でも大谷翔平になれます!」とまで言われるほどだとか!
- •考えるのをやめてしまうと、投資詐欺やヤバい会社などに騙されやすくなるため、この力は自分を守るためにも不可欠。
- •考えるのはしんどいですが、そのしんどさから逃げると結局自分が損をしてしまうそうです。
クリティカルシンキングのトレーニング方法は複雑ですが、その助けとなる本として、有名なゼック・ミスタさんのクリティカルシンキングの本がおすすめされています。この本を見てトレーニングを始めるのも良いそうです。
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