最近ハマってる漫画を紹介します【2025年9月】
📅 2025年9月24日
この動画で紹介されたおすすめ商品(6個)

ハッピーシュガーライフ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)
「ハッピーシュガーライフ」という可愛いタイトルとは裏腹に、だいぶ尖った思想が描かれている作品として紹介されています。
主人公は、松坂佐藤(さとう)ちゃんという、とっても可愛い女の子だそうです。彼女は神戸しおちゃんという、これまた可愛い女の子と二人でマンションで暮らしています。佐藤ちゃんはしおちゃんのことが本当に本当に大好きで、彼女を守るためなら何でもする、そのためにアルバイトも頑張っていると語られています。
それまでの佐藤ちゃんは本当の愛を知らなかったそうですが、しおちゃんに出会って運命を感じ、人生が変わったのだとか。
しかし、この二人の生活には、ただならぬ背景があることが示唆されています。
- •なんとしおちゃんは、街中で行方不明者として捜索されているそうです。
- •佐藤ちゃんはしおちゃんに「お外はとっても危ないところだから絶対に出ちゃだめだよ」と言っているそうですが、これは捉え方によっては誘拐だと指摘されています!
佐藤ちゃん的には、本当の愛をただただ守ろうとしているだけなのに、学校の先生のようなストーカーまがいの人物など、周りの「やばいやつら」が邪魔をしてくるため、彼らを排除しないといけない、という考えに至るそうです。
これはピュアな女の子同士の愛の話でありながら、「地獄かける恋愛」「マジで怖い」とも評されています。
この作品は完結済みで、「知り合いに『絶対好きですよ』と勧められて読んだらすごい好きだった!」と紹介されています。
この甘々な生活をぜひどうぞ、とのことです。

言葉の獣 (1) (トーチコミックス)
言葉が獣に見える共感覚を持った少女「しののめちゃん」が主人公の物語として紹介されています。
詩が好きな同級生「やっけんちゃん」と出会い、2人で言葉を通して見える獣たちを追っていくお話だそう。しののめちゃんと一緒にいることで、やっけんちゃんもイマジネーションの世界で言葉が獣に見えるようになるのだとか。
一見ファンタジーのようですが、実際は学生のリアルな悩みや言葉に対する思いが描かれた、すごくリアルベースな等身大の作品と説明されています。
- 例えば「頑張れ」という言葉一つをとっても、発する人によって獣の形が全く異なって見えるそうです。
- •大きな愛で包み込むような「頑張れ」は、白熊みたいに大きなくまさんのような形。
- •突き放すような「頑張れ」は、距離を詰めようとすると逃げてしまうちっちゃい小動物のような姿。
このように、言葉から生まれる動物たちは実在の動物というより、うさぎに似ていても耳がいっぱいあるなど、ファンタジックで空想上の生き物のような姿をしているそうです。
絵がすごい可愛く、動物たちが綺麗で幻想的だと紹介されています。「言葉ってどういうものなんだろう」と、言葉そのものについて深く考えさせられる作品で、本を読むのが好きな人にはめちゃくちゃ楽しい漫画とのことです!
2巻まで読むだけでも言葉というものへの感覚がより研ぎ澄まされていく感じがする、と紹介されています。

ラブイズオーバーキル 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
天才少女と殺人鬼が繰り広げる、まさかのラブコメとして紹介されています!
主人公は、遺体を綺麗な状態に保つエンバーミングを得意とする天才少女「スモアちゃん」。
そんな彼女がある日出会ったのは、「5000人ぐらい殺してる」と噂される、めちゃくちゃやばい殺人鬼「ペインキラー」でした。彼が警察官の耳を食いちぎり、血しぶきが上がる凄惨な現場を見たスモアちゃんは、「こんな素敵な人がいるのか」とまさかの一目惚れをしてしまったそう!
物語はさらに衝撃の展開に。
- •死刑になった殺人鬼の遺体が、仕事としてスモアちゃんのもとに送られてきます。
- •彼女が自ら開発した特殊な薬を使ったところ、なんと殺人鬼が生き返ってしまったと紹介されています。
- •これをきっかけに、戸惑う殺人鬼とスモアちゃんのラブラブな生活がスタートするのだとか。
テンションはほぼギャグ漫画に近く、シリアスな導入からは想像もつかない展開が待っているそうです。主人公の真っすぐな愛がとても可愛いらしく、現在ドはまりしている漫画だと熱く語られています!
話数もまだ少なく、めちゃくちゃサクサク読めるので、ぜひ気軽に読んで笑ってほしい一冊だそうです。

メダリスト(1) (アフタヌーンコミックス)
今話題のフィギュアスケート漫画として紹介されています。
熱血なスポーツ漫画の軸はありつつも、「めっちゃ笑える!」と紹介されており、テンポよくお笑いのシーンが入ってくるのが特徴だとか。
物語の主人公は、小学5年生の「祈りちゃん」。フィギュアスケートに憧れていますが、姉が挫折した経験から親に反対されているそうです。お金がないため、スケートリンクに入れてもらう代わりに「ミミズ」を渡しているというユニークな設定があると紹介されています。このミミズはリンクの管理人が世話している鳥の餌になるそうで、要所要所で主人公の持っている袋がモニョモニョしているシーンが描かれるのが面白いポイントの一つだとか。
スケートを始めるには遅い年齢と言われながらも、主人公には特別な才能があるとのこと。
- •高くジャンプしたり高速で回転したりすることへの恐怖心が全くない
- •そのため、ものすごい速度で技術を吸収していく
そんな彼女の才能に、一度はスケートから離れようとしていた元全日本選手権出場者のコーチが気づき、再び指導者としての道を歩み始めるという、アツい展開も描かれているそうです。コーチ自身も高校生からスケートを始めた遅咲きだったため、主人公に可能性を感じて共に上を目指していくお話だとか。
「流行ってる理由分かるわ。面白いわ。」と紹介されている、熱さと笑いが融合した作品だそうです。アニメ化もされているとのこと。

パーフェクトグリッター(1) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)
学校生活も人間関係も社会も、何もうまくいかない20歳の女の子が主人公の物語として紹介されています。
- •主人公の唯一の楽しみは、大好きな女性インフルエンサーを応援することだったそう。
- •ある日、その憧れのインフルエンサーから突然「今日の夜会えない?」とDMが届き、人生の歯車が大きく動き出すと説明されています。
- •彼女と仲良くなり、メイクや行動が変わり始める主人公の姿は、青春物語のようにも見えるだとか。
しかし、物語は1巻の最後で衝撃的な展開を迎えるそうです。
なんと、出会ったばかりのそのインフルエンサーが謎の死を遂げてしまうとのこと。
ここから物語は一気にミステリーの様相を呈し、主人公は彼女の死の真相を探し始める展開が予想されています。
1巻を読んだ時の感覚は、『【推しの子】』の1巻を読んだ時と同じように「こっからどうなるんだ!」「全然思ったんと違う!」という驚きと期待感に満ちたものだそう!
犯人探しのような展開にワクワクする、これからが楽しみな新作として紹介されています。

サツリクルート(1) (マンガワンコミックス)
「就活版デスノート」と表現されることもある漫画として紹介されています。
国が力を失い、4つの巨大財閥が力を持つようになった時代が舞台だそうです。主人公はその財閥の1つの息子でしたが、家が没落してしまい、一般人として就活をしなければならない状況に陥るとのこと。
そんな主人公に悪魔のような存在が現れ、特殊な能力が与えられると紹介されています。
- •主人公の能力は「発言をなかったことにできる」というものだとか。面接などで失敗した際に使える、地味ながらも強力な能力のようです。
- •しかし、その能力を得る代償は非常に重く、「就活に落ちたら死ぬ」という契約を結ぶことになると説明されています。
一度でも失敗すれば死んでしまうという究極の状況で、主人公がどのように就活を切り抜けていくのかが描かれているそうです。作中には他の能力者も登場し、異能力バトルものの要素もあるとのこと。
リアルな就活のノウハウも詰まっているかもしれず、「デスゲーム化した就活」の面白さがあると紹介されています。
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