
なみまの わるい食べもの (ホーム社)
読書欲が止まりません...【2025年7月】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
千早さんのエッセイ「わるい食べもの」シリーズの第4弾として紹介されています。
直木賞を受賞したタイミングの頃の話が、食にまつわる形で綴られた一冊だそうです。
- •食に対して欲に忠実な生活を送る中で、受賞後のとてつもない忙しさから、普段は必ず把握している冷蔵庫の卵がなくなったことに初めて気づけなかったというエピソードが紹介されています。
- •「絶対に欠かさない」ことができなくなるほどの多忙な日々やその時のショックなど、人生で初めての経験がたくさん詰まっていてすごく面白かったとのこと!
- •受賞後の作家の生活という珍しい視点が垣間見えるのも魅力だとか。
シリーズものですが、どこから読んでも、いつ読んでも面白いため、この作品から手に取るのもおすすめだそうです。
また、北沢さんが描く表紙の可愛い狼も特徴で、これは「むさぼり食う感じ」という著者のイメージから来ているらしいです。
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