
【オールカラー/日本数学会出版賞 受賞】普及版 数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜. / 算数なんて怖くない
1000冊の中から選んだ!!女医の家族のおすすめ絵本30選!!
女医の日常さんが紹介
おすすめコメント
ベストセラーになったこともある、数学をテーマにした本として紹介されています。
物語は、数学が嫌いな少年ロバートが主人公だそうです。ある日、夢の中に数の悪魔が現れ、ロバートを数学の世界へと案内していくという内容だとか。毎晩夢の中で、数の悪魔と一緒に数の不思議さや面白さを体験していく物語のようです。
この本の大きな特徴は、数学を単なるテクニックではなく、「発見の冒険」として描いている点にあるそうです。そのため、以下のような本として紹介されています。
- •数学が苦手な子が「面白い!」と思えるような、入り口になる本
- •読んだ後に数に対する意識が変わるきっかけになるかもしれない本
- •数がすごく好きになるかもしれない本
実際に小学生のお子さんには少し難しいかと思ったそうですが、すごく面白いと引き込まれ、なんと3日くらいで読み切ったそうです!「買ってみて良かった!」と思える一冊だったとか。
少し読み応えがあるので小学校低学年には難しいかもしれないそうですが、数学の世界への扉を開いてくれる一冊としておすすめされています。
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