1000冊の中から選んだ!!女医の家族のおすすめ絵本30選!!
📅 2025年8月30日
この動画で紹介されたおすすめ商品(32個)

ハリー・ポッターと賢者の石<新装版>
ただただ名作としか言えないと紹介されている、ボリュームのある本だそうです。子どもがすごくはまって読んでいるのだとか。
- •全世界の全年代に受け入れられている作品でありながら、小学生から読むことができる点がポイントとして挙げられています。
- •全ての漢字にふりがなが振ってあるため、子どもでも読み進めやすいそうです。
- •テーマが魔法なので、子どもが興味津々で読んでくれると紹介されています。
また、東大生が読んで良かった本の上位にもランクインしている本だとか。
お子さんに活字の本を読ませたいと思っている方が、チャレンジしてみるのにおすすめの一冊として紹介されています。

【オールカラー/日本数学会出版賞 受賞】普及版 数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜. / 算数なんて怖くない
ベストセラーになったこともある、数学をテーマにした本として紹介されています。
物語は、数学が嫌いな少年ロバートが主人公だそうです。ある日、夢の中に数の悪魔が現れ、ロバートを数学の世界へと案内していくという内容だとか。毎晩夢の中で、数の悪魔と一緒に数の不思議さや面白さを体験していく物語のようです。
この本の大きな特徴は、数学を単なるテクニックではなく、「発見の冒険」として描いている点にあるそうです。そのため、以下のような本として紹介されています。
- •数学が苦手な子が「面白い!」と思えるような、入り口になる本
- •読んだ後に数に対する意識が変わるきっかけになるかもしれない本
- •数がすごく好きになるかもしれない本
実際に小学生のお子さんには少し難しいかと思ったそうですが、すごく面白いと引き込まれ、なんと3日くらいで読み切ったそうです!「買ってみて良かった!」と思える一冊だったとか。
少し読み応えがあるので小学校低学年には難しいかもしれないそうですが、数学の世界への扉を開いてくれる一冊としておすすめされています。

なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディア
オールカラーで、写真やイラストが満載の大図鑑として紹介されています。
- •動物や植物、宇宙、地球、歴史、科学、文化、乗り物など、幅広いジャンルを横断して紹介されているそうです。
- •写真やイラストが中心なので、眺めているだけでも楽しめる構成になっているとか。
特に、いろんなことに幅広く興味を持ち始めた小学生、中でも低学年の子に面白い本だと紹介されています。様々なものに興味を持つきっかけになる一冊だそうです。
この本を読み込むことで「もっと知りたい」という探求心が芽生え、そこから別の本を読んでさらに知識を深める、という良い循環のきっかけになる本だと紹介されています。

さっちゃんのまほうのて (日本の絵本)
主人公のさっちゃんの視点を通して、「人との違い」を子供がどう感じるかが描かれている絵本として紹介されています。
生まれつき右手の指がない、明るく元気な主人公のさっちゃんが、ふと「どうして自分はみんなと違うの?」とお母さんに気持ちをぶつけた時、お母さんから「これは魔法の手なんだよ」と答えられるそうです。
- •人との違いや弱点を「魔法の手」という特別な力のように表現することで、読んだ子供が「人と違うことは悪いことじゃない」と自然に思えるようになるとか。
- •「違ったっていいんだよ」というメッセージを、小さな子供にもシンプルに伝えられると紹介されています。
また、親にとっても「自分がさっちゃんの母親だったら何て答えるだろう」と考えさせられる一冊だそうです。

くろくまくんのとけいえほん: 時計のみかたが楽しくわかる
ストーリーや時計遊びを楽しみながら、時計の読み方を練習できる絵本として紹介されています。
- •何時(短針)は赤、何分(長針)は青で色分けされており、色を読むだけで時計が読めるようになっているそうです。
- •長針を回すと短針もちゃんと連動して動く仕組みになっているとか。
- •長針は1分ずつ「カチカチ」と動くため、「1時から30分後はここ」というように時間の経過を可視化して具体的に教えられるそうです。
時計を覚えるのにすごく分かりやすく、教えやすい本だと紹介されています。
実際に4歳の頃からこの絵本で遊んでいたところ、あっという間に時計を理解できたそうなので、これから時計の学習を始めるお子さんにすごくいい本だとか。

ふたごのき
同じ場所から季節や時間の異なる写真を何枚も撮り続けてまとめられた本として紹介されています。
写真には、谷川俊太郎さんが書いた双子の木のセリフが添えられているそうです。
この本の魅力は何と言っても「余白」にあると考えられているとか。
- •双子の木の会話は、とても優しくて可愛らしいものだそうです。
- •会話のやり取りは1ページに一言二言ぐらいで、その中にたくさんの読み取り方が存在すると説明されています。
- •本当に深く考えさせられる本だという風に思われているそうです。
写真の視覚的な美しさもさることながら、その洗練された文章に、子供ながらに引き寄せられるものがあるのではないか、と考えられています。

恐竜 新訂二版 (講談社の動く図鑑MOVE)
2歳ごろに大好きだった恐竜の図鑑を本屋さんで買ってから、すっかり図鑑にはまってしまったそうです。これをきっかけに、本屋に行くたびにMOVEシリーズがどんどん増えていったと紹介されています。
- •中身はオールカラーで説明もとっても分かりやすく、大人でも楽しめる内容になっているとのことです。
- •最新研究に基づくNHKのスペシャルDVDが付いている点が特徴で、これが本当に逸品!だとか。
- •本に加えて1時間以上のDVDが付いてくるのは、かなりお得に感じられるそうです。
- •テレビやYouTubeなどを見たがる時の代わりに、このDVDを見せるのも良いのではないかと紹介されています。

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)
子供向けの絵本でありながら、大人にもすごく深く響く本だと紹介されています。
主人公は、100万回死んで100万回生き返ったねこだそうです。
たくさんの飼い主に可愛がられても、自分自身や誰かを愛したことがなかったため、死んでも全く悲しくなかったとか。しかし、ある時真っ白なねこに出会い、そのねこを愛するようになり、たくさんの子供を育てていきます。やがて年老いて愛する白いねこが先に死んでしまった時、初めて涙を流して悲しみ、その後、主人公のねこも死んで二度と生き返ることはなかった、という内容だそうです。
- •この物語には、「愛することによって初めて命が輝く」というメッセージが込められている1冊だとか。
- •読む年齢や、その人の人生の段階によって、いろんな受け取り方が変わってくる本だそう。
子供にとっても大人にとっても、すごくいい本だと紹介されています。

へいわとせんそう
文章を谷川俊太郎さんが書かれている本だそうです。絵は白と黒のモノクロを基調にした世界を表現される、「のたさん」という方が担当されていると紹介されています。
- •絵の左側には平和な日常が、右側には爆撃で撃たれた町など、戦争の日常が描かれているそうです。
- •極限までシンプルな言葉とイラストによって、平和と戦争のコントラストがよりシンプルに対比されている本だとか。
- •子供にはシンプルだからこそ分かりやすく、心に届いて響く内容だそうです。
- •逆に大人には、余白があるがゆえに深く考えさせられるような本だと紹介されています。
- •小さな子供から大人まで、平和の意味について考えるきっかけを与えてくれる本だそうです。

しっぱい なんか こわくない!
子供の感情のコントロールの仕方を教えてくれる本として紹介されています。
5、6歳の頃、失敗や間違えることをひどく嫌がり、最初から挑戦しようとしなかったり、ゲームに負けて大泣きしたりと、感情が出やすい時期に出会った本だとか。
この本をきっかけに、
「間違えたり負けたりするのは悔しいよね。それは一生懸命頑張っている証拠だよね」
「エジソンもたくさんの失敗があったから成功できたんだよね」
といった対話を通じて、お子さんは次第に物事を受け入れ、感情をコントロールすることを学んでいったそう。
- •失敗しても、やりたいことにどんどんチャレンジできる子に育ってほしい
- •お子さんの心や感情のコントロールについて、関わり方のヒントを探している
上記のような方には、特におすすめの本として紹介されています!

かいじゅうポポリは こうやって いかりをのりきった (かいじゅうとドクターと取り組む 2)
子供の感情のコントロールの仕方を教えてくれる本として紹介されています。
お子さんが失敗を恐れたり、感情の起伏が激しかったりした時期に出会った本の一冊だそうです。
- •失敗したり、間違えたりすることがすごく嫌で、物事に取り組もうとしない
- •塾で答えを間違えると泣いてしまったり、ゲームで負けると大泣きしたりと、感情が出やすい
こういった悩みがあった時に、この本を読んだ後、親子で会話を重ねることで、お子さんはだんだんと物事を受け入れられるようになり、感情のコントロールを学んでいったとのこと。
「失敗してもやりたいことにどんどんチャレンジできる子に育ってほしい」と願う方や、お子さんの心や感情のコントロールに関する本を探している方には、とても良い本ではないか、と紹介されています。

かっても まけても いいんだよ (ガストンのソーシャルスキルえほん)
子供の感情のコントロールの仕方を教えてくれる本として紹介されています。
5、6歳の頃、失敗や間違えることをすごく嫌がったり、ゲームで負けると大泣きするなど、感情の起伏が激しい時期に役立った一冊だそうです。
この本を読んだ後、「間違えたり負けるのは悔しいよね。そう思えるのは、それだけ一生懸命頑張っているからだよね」といった対話をしたところ、だんだんと物事を受け入れられるようになり、感情のコントロールを学んでいったと紹介されています。
以下のようなお子さんの心の成長をサポートしたい場合に、ぴったりのようです。
- •失敗を恐れて、新しいことに挑戦したがらない
- •ゲームの勝ち負けにこだわり、負けるとひどく落ち込んだり泣いてしまう
- •自分の感情とうまく付き合う方法を学ぶきっかけを探している
「失敗してもやりたいことにどんどんチャレンジできる子に育ってほしい」という願いを込めて選ばれた本で、子供の心や感情のコントロールに関する本を探している方には、どれもおすすめ!と紹介されています。

シートン動物記(上巻) (ビジュアル特別版)
厳しい自然の中でもたくましく生きる野生動物の一生や習性を、作者のシートンが実際に観察して描いた物語たちとして紹介されています。
動物を擬人化することなく、できるだけ自然のありのままの姿を描いているそうです。綺麗事だけでなく、弱肉強食や「死」といったテーマもリアルに含まれているとのこと。また、動物画家でもあるシートンによるイラスト図鑑が、すごく綺麗で分かりやすいと説明されています!
- •幼少期に自然科学へ興味を持つきっかけになる本だとか。
- •実際に、生物学者や獣医さんの中にも、この「シートン動物記」がきっかけになった方が結構いると聞くそうです。
お子さんに自然科学への興味を持ってほしい、と考えている場合に、ぜひ買ってあげてみてほしい一冊としておすすめされています。
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