完全版 あらしのよるに (あらしのよるにシリーズ)

ヤギと狼の対話形式で書かれている本として紹介されています。
大嵐の夜、真っ暗な小屋の中で出会った2匹が、お互いが「食べられる側」と「食べる側」だと知っても、それでも友達でいたいと願う物語だそうです。

• •ヤギと狼の対話や2人の感情の揺れ動きが、文章を通じてリアルに描かれているとのこと。
• •本来は敵同士であるはずの2匹が心を通わせていく姿が、すごく感動的に描かれていると紹介されています。

この物語は、立場の違う相手を理解したい、または理解しようという気持ちにつながるきっかけになるのではないか、と説明されています。