
かっても まけても いいんだよ (ガストンのソーシャルスキルえほん)
1000冊の中から選んだ!!女医の家族のおすすめ絵本30選!!
女医の日常さんが紹介
おすすめコメント
子供の感情のコントロールの仕方を教えてくれる本として紹介されています。
5、6歳の頃、失敗や間違えることをすごく嫌がったり、ゲームで負けると大泣きするなど、感情の起伏が激しい時期に役立った一冊だそうです。
この本を読んだ後、「間違えたり負けるのは悔しいよね。そう思えるのは、それだけ一生懸命頑張っているからだよね」といった対話をしたところ、だんだんと物事を受け入れられるようになり、感情のコントロールを学んでいったと紹介されています。
以下のようなお子さんの心の成長をサポートしたい場合に、ぴったりのようです。
- •失敗を恐れて、新しいことに挑戦したがらない
- •ゲームの勝ち負けにこだわり、負けるとひどく落ち込んだり泣いてしまう
- •自分の感情とうまく付き合う方法を学ぶきっかけを探している
「失敗してもやりたいことにどんどんチャレンジできる子に育ってほしい」という願いを込めて選ばれた本で、子供の心や感情のコントロールに関する本を探している方には、どれもおすすめ!と紹介されています。
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