
くもをさがす
世界が舞台の本を集めてみました【10選】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
西加奈子さんのエッセイ『くもをさがす』として紹介されています。
この作品はカナダが舞台となっており、カナダ滞在中に癌が見つかり、その病気と向き合っていく様子が描かれているそうです。
帯にもあるように「闘病」という言葉を使わず、「病気をやっつける」という言い方もせずに、癌とどう向き合い、どう生きていくかが綴られているとのこと。
- •カナダで出会った友達の話なども書かれており、エッセイだからこそ生活や文化がより分かりやすく描かれていると紹介されています。
- •著者がカナダに住んで感じた、カナダの人々の考え方や、「こういう優しさがあるんだな」という点が伝わってくる一冊だとか。
カナダの文化が伝わるという点で、「万博向きの作品」とも評されています。
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