
一撃のお姫さま (文春e-book)
【第9回ほんタメ文学賞】2025年上半期で絶対読んでほしい6冊【候補作発表】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
短編集で、どの作品も面白いと紹介されています。
収録されているお話には、以下のようなものがあるそうです。
- •曲が作れなくなったアーティストが刺激を求めてホストに通う表題作
- •家にテントを張って家出する母親が登場する、ほっこり系でとても好きな話だとか
- •15歳年下の宗教2世と暮らす大学教員の女性の話
主人公は女性がほとんどで、「生きるとはどういうことか」という根本的ながらも、作品として非常に面白いテーマが詰まっていると説明されています。
生きていく中での寂しさ、そしてちょっとした喜びやきらめきが、各短編に「ぎゅっ」と込められている感じがするそうです。
表紙もすごく魅力的で、本屋さんで一目惚れして購入し、読んでみたら「めちゃくちゃ面白かった!」とのことで、候補作に選ばれたと紹介されています。
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