
魔女の館の殺人 (ハーパーBOOKS+)
【LIVE】第9回ほんタメ文学賞(2025年上半期)【大賞発表】
ほんタメさんが紹介
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理学部の大学生とその文系のルームメイト、2人の主人公が挑む謎解きミステリーとして紹介されています。
山奥の洋館で開かれる脱出ゲームに参加したところ、なんと本物の死体が発見されてしまうところから物語はスタートします。館から脱出するためには、そこで出題される9つの謎を解く必要があるそうです。
この作品は謎解きとミステリーが融合しており、謎解き好きにはドンピシャな作品!と絶賛されています。
- •読者も作中の謎解きに挑戦できるように謎が提示されており、物語に参加しているような感覚で楽しめるそうです。
- •いわゆる「謎クラ(謎解きクラスター)」と呼ばれる謎解き好きの間で「謎クラのための本が出てるぞ」と話題になった作品だとか。
- •作中には「小謎」「大謎」といった用語や、謎解きファンなら思わず頷いてしまうような「あるある」がふんだんに詰め込まれているそうです。
また、主人公2人のキャラクターもすごく素敵で、もっと彼らの物語を読みたくなると語られています。そんな声に応えるように、この2人組の物語の続編も企画中だとか!
謎解き好きはもちろん、一味違ったミステリーを読んでみたい方におすすめの一冊として紹介されています。
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