
それいぬ正しい乙女になるために (文春文庫PLUS)
【ゲスト:坂口涼太郎さん】人生が豊かになるエッセイを5冊紹介します
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
「人生の指標と言っても過言ではない!」と紹介されている、竹本野ばらさんのデビュー作のエッセイだそうです。
「乙女のバイブル」とも言われているそうで、正しい乙女になるための必修科目のような一冊だとか。
- •冒頭から「友達なんていらない」というテーマで始まり、「乙女というものはお友達なんていらない」「毛が歩(けだもの)の存在であれ」と書かれているとのこと。
- •一番好きなのは「雨の日はもうサボれ」という教えだそう。
- •本の中には「乙女論はロマンチックでお上品でクラシカルで意地悪」という記述があり、乙女は意地悪でないといけない、と紹介されています。
人を振り回すことさえも「可愛いらしいな」と思ってもらえるのが乙女であり、この本は「乙女とはこうあるべき」ということを学び、実践するための指標の本だと紹介されています。
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