
カブキブ! 1 (角川文庫)
年末年始に一気読みしたい本【2024年もよろしくお願いします】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
江田ゆりさんの『カブキブ!』は、歌舞伎が大好きな高校生が学校で歌舞伎部を作ろうとし、主人公の黒の真っすぐさに惹かれて仲間が増えていく青春ものと紹介されています。文庫でライト目に読めるシリーズだとか。長すぎず読み切れるそう。
- •登場する演目: 『白浪五人男』や『三人吉三』が挙げられていると紹介されています。
- •年末年始に合う理由: 縁起物として見たくなる演目が多く、物語を通じて観ている気分が味わえ、内容も知れると紹介されています。
- •入口としての魅力: 読むことで実際の歌舞伎を見てみたいと思える、歌舞伎への入り口としてとても良い作品だとか。
- •発見の楽しさ: 有名なセリフ「こいつは春から縁起がいいわえ」が作中で触れられ、セリフだけ知っていたものの出典に気づけるそう。
- •読みやすさ: 今に通ずる話もあり、めちゃくちゃ読みやすくて楽しいシリーズと紹介されています。
年末年始にモチベーションが高まる本としても推されており、文庫で手に取りやすいのが嬉しいと紹介されています。
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