ほんタメ

年末年始に一気読みしたい本【2024年もよろしくお願いします】

📅 2023年12月30日

この動画で紹介されたおすすめ商品(6個)

和菓子のアン (光文社文庫)

和菓子のアン (光文社文庫)

おすすめコメント

『和菓子のアン』は、百貨店の和菓子店を舞台にした日常の謎シリーズとして紹介されています。

  • 主人公は、和菓子に詳しくない女の子のアンちゃんで、アルバイトとして働く設定だとか。
  • お客さんとの会話をきっかけに起こるちょっとした不思議を、店の仲間と一緒に解いていくと説明されています。
  • 読むと和菓子がさらに食べたくなるそう。
  • 年末年始の一気読みにぴったりと紹介されています。
  • 内容が平和で穏やかだとか。
  • 近ごろ新刊が久しぶりに出たとも触れられています。
  • 熱いお茶と和菓子をお供に読むのがおすすめとされています。

和菓子の魅力と小さな謎解きがやさしく響く、季節に寄り添う一冊と紹介されています。

カブキブ! 1 (角川文庫)

カブキブ! 1 (角川文庫)

おすすめコメント

江田ゆりさんの『カブキブ!』は、歌舞伎が大好きな高校生が学校で歌舞伎部を作ろうとし、主人公のの真っすぐさに惹かれて仲間が増えていく青春ものと紹介されています。文庫でライト目に読めるシリーズだとか。長すぎず読み切れるそう。

  • 登場する演目: 『白浪五人男』や『三人吉三』が挙げられていると紹介されています。
  • 年末年始に合う理由: 縁起物として見たくなる演目が多く、物語を通じて観ている気分が味わえ、内容も知れると紹介されています。
  • 入口としての魅力: 読むことで実際の歌舞伎を見てみたいと思える、歌舞伎への入り口としてとても良い作品だとか。
  • 発見の楽しさ: 有名なセリフ「こいつは春から縁起がいいわえ」が作中で触れられ、セリフだけ知っていたものの出典に気づけるそう。
  • 読みやすさ: 今に通ずる話もあり、めちゃくちゃ読みやすくて楽しいシリーズと紹介されています。

年末年始にモチベーションが高まる本としても推されており、文庫で手に取りやすいのが嬉しいと紹介されています。

文庫版 書楼弔堂 破曉 (集英社文庫)

文庫版 書楼弔堂 破曉 (集英社文庫)

おすすめコメント

『文庫版 書楼弔堂 破曉』は、京極夏彦による、本が人を導く物語として紹介されています。年末年始に「この機会に読み切りたい」と挙げられており、シリーズ読みの入口としても推されています。

  • 舞台は、入り口の看板に「」とだけ書かれた不思議な本屋だとか。
  • 店主が来店客ごとに、その人にとっての「人生の一冊」を選んでくれると紹介されています。
  • 人々の本との出会いやご縁を描く構成で、想像していた京極作品のイメージと少し違う雰囲気だと紹介されています。
  • 文庫で1巻が読めるそう。シリーズは2作目・3作目まで出ており、3作目は今年刊行だとか。
  • 1冊ごとのボリュームは分厚いらしいものの、まとまった時間での一気読みに向くと紹介されています。
  • 本とのご縁を描くところが「めちゃくちゃ面白い」と紹介されています!

年末年始の落ち着いた時間に、シリーズの始まりから味わうのにぴったりだとか。読後に他の演目ならぬ他巻にも手を伸ばしたくなる入り口として、まずは本作からどうぞと紹介されています。

Dr.STONE 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

Dr.STONE 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

おすすめコメント

年末年始の一気読み枠として『Dr.STONE』が推され、全26巻で一度美しく完結しつつ、現在は本編の続きが3話配信されていると紹介されています。科学を軸にした少年漫画だとか。

  • スピンオフとは異なる本編の正統な続きが読めると説明されています。
  • 配信中の3話は単行本にならないんじゃないかという話も出ているだとか。
  • SNSで話題が再燃しているそう!
  • 正月休みに一気読みするのに最適で、26巻も「あっという間」「秒で読める」との話も出ていると紹介されています。
  • デジタルでも読めそうで、まとまって読み進めやすいそう。

まずは『Dr.STONE 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)』から読み始めれば、続きまで一気に楽しめると紹介されています。

三体

三体

おすすめコメント

三体は、まとまった時間がないと読めないほどのボリュームと紹介されています。全3部作で、2巻・3巻はそれぞれ上下巻構成の全5冊だそう。さらに映像化も進んでおり、再び熱くなってきていると紹介されています。

  • とにかく分厚いが、読み終えると「長さを感じない」という声が多いと紹介されています。
  • 登場人物が多く覚えにくく、序盤は読みづらいとも言われているが、それを上回る圧倒的な面白さがあると紹介されています。
  • 感想では「一番面白かったのは3の下巻」という声が多いと紹介されています!
  • 今までにないほどのスケールのSFだと紹介されています!
  • 年末年始などのまとまった休みの一気読みに向いていると紹介されています。
  • 読み進めるほど達成感が得られる読書体験だとか。
フェルマーの最終定理(新潮文庫)

フェルマーの最終定理(新潮文庫)

おすすめコメント

『フェルマーの最終定理(新潮文庫)』は、「漫画でも小説でもない」読み物として、年末年始に読む一冊に挙げられていると紹介されています。タイトルは重くて分厚そうに見えるが、関連のホワイトボード解説で予習するとグッと読みやすいと説明されています。

  • 解説動画は「面白いところをつまんでしまっている」とのことで、本書にはさらに多彩なサイドストーリー壮大な伏線回収があると紹介されています。
  • 「読むのに結構気力がいる」そうだが、動画で予習すればスムーズに読み進められると説明されています。
  • 今回のラインナップの中では「1冊で済む」「一番短いかも」「読みやすいかも」と紹介されています。
  • 本書を読むことで、動画の良さが「さらに分かる」とされ、併せて楽しめるだとか。

年末年始のまとまった時間に、まず動画で予習してから一気に読む読み方が推されていると紹介されています。

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