
文庫版 書楼弔堂 破曉 (集英社文庫)
年末年始に一気読みしたい本【2024年もよろしくお願いします】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
『文庫版 書楼弔堂 破曉』は、京極夏彦による、本が人を導く物語として紹介されています。年末年始に「この機会に読み切りたい」と挙げられており、シリーズ読みの入口としても推されています。
- •舞台は、入り口の看板に「ト」とだけ書かれた不思議な本屋だとか。
- •店主が来店客ごとに、その人にとっての「人生の一冊」を選んでくれると紹介されています。
- •人々の本との出会いやご縁を描く構成で、想像していた京極作品のイメージと少し違う雰囲気だと紹介されています。
- •文庫で1巻が読めるそう。シリーズは2作目・3作目まで出ており、3作目は今年刊行だとか。
- •1冊ごとのボリュームは分厚いらしいものの、まとまった時間での一気読みに向くと紹介されています。
- •本とのご縁を描くところが「めちゃくちゃ面白い」と紹介されています!
年末年始の落ち着いた時間に、シリーズの始まりから味わうのにぴったりだとか。読後に他の演目ならぬ他巻にも手を伸ばしたくなる入り口として、まずは本作からどうぞと紹介されています。
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