
ヨイショする営業マンは全員アホ 1%だけが知っている禁断の法則
【聞き流せばOK】この動画1本で分かる!営業完全マニュアル
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
ただのビジネス書じゃない、現場で本当に使える営業スキルが詰まった一冊として紹介されています。
よくある営業本に書かれている「そんなの現場じゃ使えねえよ」という内容ではなく、5年営業経験がある人が「マジで首がもげるかと思うほど頷いた」内容だそうです!
泥臭い仕事をコツコツと積み上げてきたからこそ書ける、当たり前ではない営業スキルが学べるとのこと。
特に、具体的な営業のコツと飛び込み営業の極意が紹介されていました。
営業での3つのコツ
- 1. 一気にぶった切って本題に戻す
- •相談中に話が脱線してしまった際、「すみません本題のところなんですが」と雰囲気ごとガラっと真面目モードに切り替えるのがポイントだとか。本題の話をしなければ、お客様の時間を奪う罪であるため、話がそれたらぶったぎるべき、と説明されています。
- 2. レスポンスが遅いと信頼を失う
- •お客様へのレスポンスは早ければ早いほど良く、それが信頼に繋がるとのこと。もし電話に出られなかった場合は、折り返す際に「すみません今面談が終わりました」と伝えることで、優先度が高いというニュアンスを伝え、遅れをフォローできるそうです。
- 3. 結論から言う
- •「学資保険って入った方がいいですか」といった質問には、まず「入った方がいいです」か「入らない方がいいです」のイエスかノーで答えるのが本質的だと紹介されています。先に保険の仕組みなどを説明してしまうのは、相手が求めていることに答えられない「ただのKY」になってしまうそうです。
飛び込み営業の極意
年間2万件、1日150件もの飛び込み営業をしていた経験から導き出された、ドアを開けてもらうための極意が紹介されています。
失敗した「口パクパク作戦」や「首カクカク作戦」など、ユニークな試行錯誤の末にたどり着いたのが、「それっぽいことを言ってそうだが意味不明」という技だとか。
具体的には、「エリア担当をすることになったので挨拶に来ました」と伝え、相手から「何の用?」と聞かれても、ひたすら「エリア担当です」「ご挨拶に来ました」と繰り返すそうです。
あえて会話をしないことで、相手が面倒に感じてドアを開けてくれる確率が上がったとのこと。ドアを開けてもらう確率を0.1%でも上げることが、飛び込み営業の極意だと説明されています。
営業マンなら絶対に読むべき一冊です!
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。