
人生ってなんだ (講談社+α新書)
【聞き流し用】朝の10秒、やるだけで人生は大きく変わっていくんです!
学識サロンさんが紹介
おすすめコメント
30代が読むと、今までの人生を改めて振り返るのに超役に立った本として紹介されています!
「人生ってなんだ」という、誰もが一度は考える永遠のテーマについて、自分なりの答えを見つけるためのヒントが詰まっている一冊だそうです。
幸せは「失いたくないもの」から見つかる
幸せを見つけるには、「やりたいこと」を探すのではなく、「これだけは絶対に失いたくないもの」から考えることが重要だと解説されています。
この視点を持つことで、
- •今まで「やらなきゃいけない」と思っていたことをやめるきっかけになる
- •時間がないと感じていた日々の中に、実は必要のない行動がたくさんあることに気づける
といった効果があるのだとか。
また、周りの目を気にする「恥ずかしさを捨てる」ことも、自分の本当の幸せを掴むためには不可欠だと説明されています。
「悩む」のをやめて「考える」
人生の重要な選択において、多くの人が時間を費やしてしまう「悩む」という行為は、実は無駄だと指摘されています。
- •考えるとは:現状を把握し、情報を集め、答えを導き出すための具体的な行動のこと。考えていれば答えは出るそうです。
- •悩むとは:「どうしようかな」とただウダウダしている状態のこと。悩んでいても絶対に答えは出ないと強調されています!
この考え方を身につけることで、人生の様々な問題に対して、着実に前に進めるようになりそうです。
親との会話が人生を豊かにする
両親がどういった人生を生きてきたのかを聞くことで、自分の人生で困った時の大きなヒントが得られると紹介されています。
性格や価値観は親から影響を受けていることが多く、親が過去にどうやって困難を乗り越えたのかを知ることは、自分自身の問題解決にも繋がるのだとか。後悔しないうちに、ぜひ聞いてみてほしいと語られています。
この本は、自分の人生のヒントになる話がたくさん詰まっており、自分の中の正解がきっと見つかる一冊としておすすめされています。
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。