
科学がつきとめた疑似科学
最近読んだおすすめの本10冊を紹介します
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
科学の皮をかぶった間違った情報、いわゆる「疑似科学」を、科学が突き止めていく内容が書かれた一冊として紹介されています。
この本は、科学が好きな人向けというよりも、本当に科学が苦手な人にこそ読んでほしい本だそう。疑似科学は知らないと簡単に騙されてしまうため、信じやすい人にもおすすめだとか。
本の中では「牛乳は体に悪い」という説などが例として挙げられ、なぜそういった話が生まれたのかという理由まで解説されているとのこと。
ただ疑似科学を叩く本ではなく、あくまでフェアな視点で書かれているのが特徴だそうです。
- •データには「強さ」と「弱さ」があるという、物事を正しく見るための重要な視点が学べると紹介されています。論文があるから正しい、というわけではないことが分かりやすく書かれているそうです。
- •今の本の内容でさえ、将来的に覆る可能性があるというフェアな姿勢で解説されているため、安心して読むことができるとか。
- •リテラシーを高め、周りの人から「あれってどうなの?」と聞かれた時に、この本で得た知識を使って説明できるようになるかもしれない、と紹介されています。
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