スメラミシング

スメラミシング

ほんタメ
読書家が最近読んだ10冊【ゲスト:村田沙耶香さん】【2025年3月】

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

一見すると長編小説のようですが、実は短編集だと紹介されています。

表題作でもある『スメラミシング』は陰謀論がテーマのお話だそう。

  • カリスマ的なアカウントと、その言葉を解釈して伝える人々が登場するらしいです。
  • 「覚醒者」と呼ばれる人たちのオフ会が描かれているのだとか。

そこへ全く違うタイプの物語が混ざり合い、読み進めていくうちに繋がりがわかってくるミステリアスな構成になっているとのこと。
短編集なので意外とサクッと読めるのに、ラストでは「なるほど、こういうことか!」となる面白さがあると紹介されています。

他にも、宗教とSFを結びつけたお話や、『神についての方程式』という物語など、信仰をテーマにした衝撃的なテーマの作品が詰まっているそうです。
陰謀論×最高サスペンス」という帯の言葉が好きな方には特におすすめの一冊として紹介されていました!

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