
火のないところに煙は(新潮文庫)
【SP企画】おすすめのミステリ100冊紹介!
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
「火のないところに煙は」という、「は」で終わるタイトルがまず好きだそう。続きが気になってしまう、こうした途中で終わらせるタイプのタイトルが魅力的だとか。
- •怪奇体験を短編集にした形になっていると紹介されています。
- •ただの階段の寄せ集めというわけではなく、「何かちょっと色々ある」とのことです。
「夜に読んじゃいけない本」とも言われており、読み終わった後に現実と創作の境目が分かりにくくなる怖さがあるそうです。
そのため、作品に没入しすぎてしまうタイプの人は注意が必要かもしれません。まるで作品から語りかけられているような感覚になる怖さもあると紹介されています。
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