影踏亭の怪談 (創元推理文庫)

影踏亭の怪談 (創元推理文庫)

ほんタメ
怖くて眠れないミステリ【3冊】

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

「がっつり怖い」一冊として紹介されています。

ミステリーとホラーがただ混ざるのではなく、「にじ」のように二つの要素が並走するという、とても変わった構成が特徴的だそう。
物語は、以下の二つの視点が別々のパートとして、混ざらずに進んでいくとのことです。

  • 主人公の姉の死の謎を追うミステリーパート
  • その姉が生前に書き残した怪談話のパート

物語の冒頭から「めちゃくちゃ怖い!」らしく、発見された姉は目が黒い糸(髪の毛)で縫い閉じられていたという、衝撃的な描写から始まるのだとか。

この本の眠れなくなるポイントは、特にその結末にあると紹介されています。

  • 最後のせいで寝れない
  • 最後まで読んだら発狂しちゃうだろう!

とまで言われるほどの衝撃が待っているそうです。
これほど怖い内容でありながら、「本格ミステリー」としての評価も受けている珍しい作品とのことです。

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