
松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記
読書の秋!最近読んだ小説10選【2024年9月】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
AIスタートアップをテーマにした、珍しいお仕事小説として紹介されています。
物語は、大企業のインターン生だった主人公・松岡まどかが、突然内定を取り消されるところから始まるそう。途方に暮れる中、起業詐欺に遭い、「1年以内に時価総額10億円の会社を作れなければ、莫大な借金を負う」という絶体絶命の状況に追い込まれてしまうだとか。
しかし、彼女にはある特技がありました。
- •実はAI開発の才能があり、自宅で自作のAIを相棒として育てていたそう。
- •そのAIと共に、会社を大きくするために奮闘していく物語だと紹介されています。
AIに関する専門的な知識がなくても、主人公が困難に立ち向かい、多くの人の助けを借りながらも、失敗を乗り越えてひたむきに頑張る姿から「自分もお仕事を頑張ろう」と勇気をもらえるような一冊だそうです。
また、作中ではAIを恋人のように振る舞うようプログラムするといった描写もあり、まるで「超近い近未来」を感じさせるリアルさがあるとか。この小説を読むことで、AIの技術が今どうなっているのか、少し詳しくなれるかもしれないと紹介されています。シンプルにお仕事小説として面白かったそうです。
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