
ひとんち 澤村伊智短編集 (光文社文庫)
アツい夏にピッタリ!ホラー小説3選
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
『ぼぎわんが、来る』で知られる澤村伊智さんの短編集と紹介されています。
ひらがなで書かれた『ひとんち』というタイトルと、古びた家の写真が使われた表紙が「めっちゃ怖い!」そうです。
この本に収録されている短編の一つ「夢の行き先」は、特に怖い一作として挙げられています。
- •主人公は小学校5年生の男の子。
- •ナタを持った老婆に追いかけ回される悪夢を見るようになります。
- •怖いのは、その悪夢がクラスメイトに感染していくという点だとか。
この物語を読むと、子供の頃に感じた「怖い夢を見たくなくて寝るのが嫌になる感覚」や、「一人でベッドに入らなければいけない恐怖」など、色々なことを思い出していく感覚があるそうです。
サクッと涼しくなれる一方で、読んだ後は寝るのが嫌になってしまうかもしれないとのこと。「小学生が見たら本当に寝れなくなっちゃう!」「絶対寝れないと思う!」と紹介されていました。
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