
それいぬ正しい乙女になるために (文春文庫PLUS)
雨の日のおすすめ本6選
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
「大好きな本!」として、何度も紹介されている一冊だそうです。短いエッセイが何編も詰まった作品で、タイトルにもある通り「正しい乙女になるために」どう過ごすべきか、という考え方がたくさん書かれているとか。
雨の日に読む本を考えた時に、真っ先に思い浮かんだのがこの本だったと紹介されています。
- •中でも一番好きだと語られているのが、「雨の日の乙女の過ごし方」というエッセイだそう。
- •このエッセイでは、雨の日を「健全な乙女の不健全な安息日」と表現しているとか。
- •「雨の日なんて休め」「学校もサボれ」と、家で本を読むことをすすめてくれる内容だと説明されています。
この本には、「やりたい時にやりたいことをやればいい」「自分のやりたいことを信念を持ってやるのが乙女」といった、自分らしくいることを肯定してくれる力強いメッセージが込められているそうです。
雨で気分が沈みがちな日に、「お仕事も行かなくていい!」と思わせてくれるほど、休むことに前向きになれる一冊として紹介されています。朝に読むと、会社や学校を休みたくなってしまうかもしれない、とのことでした。
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